組織はつくっているの分かります。報告を受けているのも分かります。チェックをしているんですか、その報告で納得できるんですか、それで国民に対して大丈夫ですと自信を持って責任を持って言えるんですかということを私は御質問させていただきたいと思います。私は正直、この前の質問の後、いろんな方から意見を受けて、これで納得されたんですかと質問されて、いや、私自身納得はできませんとしかお答えができなかった。
先ほどの素朴な質問、切らなくていい教科書があるのに何で切っている教科書をわざわざ使っているというのか。そんなことは報告を受けたらちゃんとその場所でチェックすべきじゃないですか。この国会の場所で答弁する前にしっかりと疑問を潰した上で持ってくるべきだということを改めてお伝えして、全くまだ約束が守られていない、本来であれば拠出金を再開すること自体もう一度検討すべきな状況であるということをお話しさせていただきたいと思います。
最後の質問、もう時間がありませんのでさせていただきたいと思いますが、現在、大久保大使、ガザ復興、ガザ再建支援担当大使が中心になって、アメリカが主導でつくりました平和理事会、そしてガザ執行理事会がガザの復興支援を行っています。今非常に難しいフェーズに来ている、テロの関与のない復興支援はどうしたらいいのかという非常に難しい中で活躍されていると思います。我が国も大使が積極的に関与始めていますけれども、UNRWA一本足打法ではなくて、この新しい枠組みにもしっかり関与していかなければ、気付いたら復興支援に乗り遅れてしまっている、その復興支援が乗り遅れることでこの開発等々、今後の二国間関係にも後手を踏んでしまう危険性もあると思います。
是非、このUNRWAのみならず新たな枠組みへの関与を深め、支援の多様化、複線化を進めること、これが効果的なガザ復興支援につながると思います。大臣、いかがでしょうか。
32
茂木敏充(自民)外務大臣
今、金子委員がシームレスにという話していただきましたが、非常に重要な考え方だと思っておりまして、国際情勢がますます厳しくなり、各地で紛争が多発する中、早い段階から問題、課題に関与して、和平の実現、そして人道支援、最終的な復旧復興まで、このようにシームレスに対応していくことの重要性というのは非常に高まっていると考えておりまして、そのため、先般、御指摘のように外務省に国際和平調停ユニット、それを設立、創設したところでありますが、ODAの実施においても和平調停との取組としっかりと連携をしていきたいと思っております。
そして、そういったことを進める上で、NGO…
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33金金子道仁(維新)
是非、民間のNGOの活力生かして、我が国のインテリジェンスもそうですし、我が国のピースメディエーションも高めていくということを外務省として視野に入れていただきたいと思います。
次の質問に移ります。
国際機関への拠出金に関してですけれども、こちらも様々指摘が行われている中で、この拠出したお金がちゃんと繰り越しているのか、余剰が幾らなのか、返納額は、返納状況は、そういった会計検査院の指摘が行われています。是非、我が国外務省で行っている国際機関等への拠出金に対する評価シート、今日は資料を配付していませんが、この資料の中でもしっかりとその辺りをチェックしてい…
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34今今福孝男外務省国際協力局長
お答え申し上げます。
今委員御指摘いただきましたUNRWAへの資金拠出再開に当たって、日本政府はUNRWAに対して、中立性確保のための組織デューデリジェンスの強化、あとプロジェクト資金の透明性やトレーサビリティーの確保、UNRWA職員の中立性を保つためのスクリーニング及び教育及び研修といったものについて働きかけを行った結果、UNRWAが第三者検証グループ最終報告書に基づいて策定したアクションプランの中にガバナンス強化や教育の中立性等の要素が盛り込まれ、日本もメンバーを務めるUNRWA諮問委員会等において、全ドナーに対して進捗状況を定期的に報告することと…
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- (上の発言)
35金金子道仁(維新)
組織はつくっているの分かります。報告を受けているのも分かります。チェックをしているんですか、その報告で納得できるんですか、それで国民に対して大丈夫ですと自信を持って責任を持って言えるんですかということを私は御質問させていただきたいと思います。私は正直、この前の質問の後、いろんな方から意見を受けて、これで納得されたんですかと質問されて、いや、私自身納得はできませんとしかお答えができなかった。
先ほどの素朴な質問、切らなくていい教科書があるのに何で切っている教科書をわざわざ使っているというのか。そんなことは報告を受けたらちゃんとその場所でチェックすべきじゃないですか。この国会の場所で答弁する前にしっかりと疑問を潰した上で持ってくるべきだということを改めてお伝えして、全くまだ約束が守られていない、本来であれば拠出金を再開すること自体もう一度検討すべきな状況であるということをお話しさせていただきたいと思います。
最後の質問、もう時間がありませんのでさせていただきたいと思いますが、現在、大久保大使、ガザ復興、ガザ再建支援担当大使が中心になって、アメリカが主導でつくりました平和理事会、そしてガザ執行理事会がガザの復興支援を行っています。今非常に難しいフェーズに来ている、テロの関与のない復興支援はどうしたらいいのかという非常に難しい中で活躍されていると思います。我が国も大使が積極的に関与始めていますけれども、UNRWA一本足打法ではなくて、この新しい枠組みにもしっかり関与していかなければ、気付いたら復興支援に乗り遅れてしまっている、その復興支援が乗り遅れることでこの開発等々、今後の二国間関係にも後手を踏んでしまう危険性もあると思います。
是非、このUNRWAのみならず新たな枠組みへの関与を深め、支援の多様化、複線化を進めること、これが効果的なガザ復興支援につながると思います。大臣、いかがでしょうか。
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茂木敏充(自民)外務大臣
私も、今年の一月、イスラエル、パレスチナ訪問させていただきましたが、その際に、ガザ地区をめぐります国際的な取組の調整業務を担っております軍民調整センター、いわゆるCMCC、これも直接視察をしまして、ガザへの人道支援に対する認識であったりとか、瓦れき処理に向けた検討などが実際に行われている様子、確認をしたところであります。
平和理事会につきましては、我が国としてもガザ再建に向けた議論と取組に貢献すると、こういった観点から、二月の平和理事会の会合には御指摘いただきました大久保武大使をオブザーバーとして派遣をいたしました。大久保大使はこれまでもパレスチナ等で…
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37金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
私もその大臣の御意見に本当に賛同です。まさに、そのようなことを迅速に行うため、支援の枠組みが今非常に流動化しています。固まった考えではなくて柔軟にどうやったら最も早く人道支援が進むのか、そして我が国のプレゼンスが高まるのか、そのような観点から御検討を引き続きよろしくお願いいたします。
以上で終わります。
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石平(維新)
日本維新の会の石平でございます。
今日は、参議院の決算委員会で初めて質問に立たせていただきまして、ありがとうございます。
実は、先週火曜日の外交防衛委員会で茂木外務大臣にぶつける質問を幾つか用意しておきましたんですけれども、ちょうど私が質問する時間帯で大臣が国会の都合でいらっしゃらなかったということで、今日は決算委員会にまで大臣を追っかけてきまして、ちょっと是非お聞きしたいことがあると思います。
今日は、日中間のいわゆる四つの政治文書について質問したいと思います。
近年では、中国政府の外交関係者が日中関係について語るときに、あるいは日中間の出来事…
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