下野六太 (公明党)

2026年5月13日・第221回国会 参議院 決算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 145 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 262 発言)

もうしっかりとした形で十分な期間と頻度で調査をしっかり行っていただきたいと思います。よろしくお願いします。

続きまして、北海道の天塩郡幌延町のウインドファームで、同発電所では二〇二五年十二月から自動停止装置を導入していますが、二〇二六年一月十一日にはオジロワシが衝突したため、二月四日以降、日の出一時間前から日没まで稼働が停止されていました。にもかかわらず、二月の十五日に稼働停止中の風車へのオオワシの衝突が確認をされました。このことは、ワシ類の多い地域への建設はそもそも避けるべきであることを示しているのではないかと思えてなりません。

日本野鳥の会の自然保護室の調査で、この付近ではワシ類が高頻度に飛翔することが分かっていましたが、事業者による環境影響評価準備書では、オジロワシの年間衝突数予測が、年間に対して〇・四一五は、一は行かないというような結果だった。ですが、二〇二三年の五月二十六日の運転開始以降、それからちょうど三年ですね、三年です。三年ですから、〇・四一五という計算でいくと、一・五は行かないというのが実態じゃないかと思いますが、現在までにオジロワシは十一羽、オオワシ二羽の衝突が確認されているという、こういう状況です。

開発行為等による希少種への著しい影響の回避低減のために、種の保存法を今後どのように活用する予定なのか、見解を伺いたいと思います。

リスクの高い場所を避けるように誘導するため、温対法の中で促進区域を設定できるが、設定をしていくまでの過程で環境省として自治体への働きかけをしっかりやってもらいたいが、いかがでしょうか。

前後のやりとり

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