ありがとうございます。
広く電力の保安全体の話で申し述べますと、例えば送電線路の巡視は、今までは鉄塔に上っての巡視というものがやっておりましたけれども、相当前からドローンを使って、あるいはちょっと前から、随分前からはヘリを使った巡視もやっておったんですけれども、より機動的な対応ということでドローン、専用のドローンを作りまして、そこで巡視をするというふうなことも始めておりますので、非常に鉄塔を上り下りする、大変な体力を使いますので、そういった部分での活用みたいなものは一定程度進んでいるところもございます。
太陽光についても同様な形の取組が進められておりますけれども、一方で、今後、ペロブスカイトのいろんな壁面に張れるみたいな太陽光というものが普及したときに、今まで以上に非常に我々からすると点検がしづらい場所に設置されるということからすると、従来の枠を超えた様々なそういった新しい技術というものの導入が非常に我々としても必要であるというふうに強く感じているところでございます。
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竹内真二(公明)
公明党の竹内真二です。
三人の参考人の皆様、本日は本当にありがとうございます。
初めに、片山参考人にお伺いいたします。
参考人から、先ほど、やはりこの電力システム改革というものが安定供給というものを非常に弱体化させたというような御発言もありましたけれども、この一連のシステム改革というものがずっと進められてきている中で、電力の現場で働く皆さん方の立場から見て、非常にこれは大きく変わったなというような実感が伴うような変化というものはまずはどういうところでしょうか。お伺いしたいと思います。
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54片片山修全国電力関連産業労働組合総連合会長代理
まずは何といっても送配電の分離というふうな状況でございまして、ある意味、発電と小売をつなぐ職種でもありますけれども、そこが独立をするというふうな状況になったこともありまして、そこがやはり双方の、やっぱり発電事業、例えば先ほども申し述べたその石炭火力の発電所の現場の状況、地域の皆様からの様々な不安のお声みたいなところが昔はダイレクトに企業の中でも情報が共有されて、それが例えば小売であるとかお客様と接点の機会に、そういうところ、そういうときは、そういうことはどうなっているんだみたいなところの質問が的確に答えられたんですけれども、今そこがやはり情報がある程度、…
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竹内真二(公明)
もう一問、片山参考人、お伺いいたしますけれども、先ほど来、やはり電力の保安人材の確保というものが非常に深刻な課題であるということが言われてきてもおりますけれども、例えばAIとかドローンとか、あるいはロボットなどの導入というものもいろんな分野で導入が進められているわけですけれども、この分野で、この電力の保安の分野で今こうした取組というものはどの程度まで今進んでいるものなのか、そしてまた、これから導入を進めていくに当たって、そうはいってもそう簡単にはここは代替できていかないんだと、こういうような点について御見解をいただきたいと思います。
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- (上の発言)
56片片山修全国電力関連産業労働組合総連合会長代理
ありがとうございます。
広く電力の保安全体の話で申し述べますと、例えば送電線路の巡視は、今までは鉄塔に上っての巡視というものがやっておりましたけれども、相当前からドローンを使って、あるいはちょっと前から、随分前からはヘリを使った巡視もやっておったんですけれども、より機動的な対応ということでドローン、専用のドローンを作りまして、そこで巡視をするというふうなことも始めておりますので、非常に鉄塔を上り下りする、大変な体力を使いますので、そういった部分での活用みたいなものは一定程度進んでいるところもございます。
太陽光についても同様な形の取組が進められておりますけれども、一方で、今後、ペロブスカイトのいろんな壁面に張れるみたいな太陽光というものが普及したときに、今まで以上に非常に我々からすると点検がしづらい場所に設置されるということからすると、従来の枠を超えた様々なそういった新しい技術というものの導入が非常に我々としても必要であるというふうに強く感じているところでございます。
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竹内真二(公明)
片山参考人、今のに関連してお聞きしたいんですけど、ペロブスカイトになっても、今までのパネルに比べて保守メンテナンスというのはそう変わらないんでしょうか。もし、分かる範囲で見解を伺えたらと思います。
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58片片山修全国電力関連産業労働組合総連合会長代理
ありがとうございます。
一定規模の、規模感によりまして電気主任技術者の点検の頻度は異なりますけれども、やっぱり新しい新型のパネルというものが、壁面であるとか、従来であると、ある程度架台がしっかりしたみたいな、主に屋上であるとか、そういう場所の設置というものが想定されておりましたけれども、本当に壁に張れるみたいなところが今後十分考えられることになったときに、そもそもそこをどう点検するのかという、ここは我々の点検だけではなくて、その後いろんな故障等を起こしたときのメンテナンスの方にも影響する課題だというふうに思っております。
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竹内真二(公明)
ありがとうございました。
次に、大関参考人に伺います。
大関参考人に事前にいただいた資料で、二〇五〇年の太陽光発電の出力制御量というものの数値が載っていたんですけれども、そこでは二〇五〇年に、いろいろ条件はあるんですけれども、場合によっては二四%ぐらいというような試算が数字として挙がっていたんですけれども、かなりの数字だと思うんですけれども、先ほど来この出力調整の話も出ておりますが、これやはりもったいないわけですから、この出力調整を余儀なくされる電力の太陽光の有効利用というものをやはり需要とセットで考えていく、これしかないと思うんですけれども。例えば…
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