ありがとうございます。
非常にその需要がですね、要は局面が変わったということは非常に大きなインパクトとして職場で受け止めております。
繰り返しになりますけれども、関わる人材は、本当に時間が、育成には非常に時間が掛かるということと採用がなかなか難しい、ほかのインフラ産業と同じ課題もございますので、そこには時間が必要だということもございますので、そこにしっかりとお応えするような形を整えていきたいと思いますが、やはりある程度の時間を頂戴したいと思います。
加えて、できれば国民の皆様にお願いしたいことは、我々も現場で電気工事などで電柱を立て替えたりというふうな工事もあったりして、そこの工事は、なかなかその工場のいろんな電気の使用する時間とか含めてできるだけ短い時間でやってくださいとか、道路の規制もできるだけ、掛かると道路渋滞が起きるのでみたいなこともあるんですけれども、できればそういったところにも、我々も限られた人材でできるだけの期間の中で仕事はしておりますけれども、そこに対するもうちょっと裕度といいますか、我々も土日、夜含めて全力でやらさせてもらっていますが、そこで働く人たちもやっぱりそこの過重労働という課題も抱えているところもございますので、本当に国民の皆様にちょっと理解をいただきながら、ちょっとの時間、もうちょっと時間を許していただけるような環境ができれば少しでも職場の負担感が軽減できるというふうなこともございますので、そういった世論の醸成も併せてお願いできれば有り難いと思っております。
46
竹詰仁(国民)
ありがとうございました。
続いて、片山参考人にお尋ねいたします。
これも事前に配っていただいた資料の中に、電力システム改革の検証の中で電力総連さんが発言した中で、電力の自由化及び発送配電分離後を境に、旧一般電気事業者内でスムーズに行われていた垂直及び水平連携について、年月の経過とともに各事業者相互で連携することへの意識が薄れ、自組織内での最適化を優先する姿勢があるという、そういった意見というのが出されておりますけれども、この状況についてもう少し補足をいただければ有り難いです。
この発言のページ
47片片山修全国電力関連産業労働組合総連合会長代理
ありがとうございます。
一つは、的確かどうかあれですけれども、やっぱり遠心力が働いているということ、各その事業者の、ある意味、部分最適を優先せざるを得ないという状況の中で、発電から一般のお客様であるとか工場に電気をお届けするという一貫の電気の流れというものを、従来はそこをみんなで思いながら企業活動なり我々の仕事をやってきたところが、自分の事業、送配電であれば送配電だけみたいなところにどうしてもフォーカスしていくような形になってしまいますので、今のところはまだ一貫体制の頃を知っている方々が多く在籍をしているところもございますので、想像ができると。
要は…
この発言のページ
48
竹詰仁(国民)
ありがとうございました。
続いて、片山参考人にお尋ねいたします。
先ほどの議論の中で、これまでは人口減少とともに電力の需要が減っていくという想定だったものが、この第七次のエネルギー基本計画以降は増えていくというふうに変わったわけです。実際に現場で起きたことは、発電所の休廃止というのが顕著にありました。一方、これからは電力需要増に対応して供給力の確保が大きな課題となっているというふうに全くベクトルがこう変わってしまったわけですけれども、そこで、現場で働く人にはそうはいっても限りがあるというふうに思っていまして、急に要員を増やすということは難しいと思われ…
この発言のページ
- (上の発言)
49片片山修全国電力関連産業労働組合総連合会長代理
ありがとうございます。
非常にその需要がですね、要は局面が変わったということは非常に大きなインパクトとして職場で受け止めております。
繰り返しになりますけれども、関わる人材は、本当に時間が、育成には非常に時間が掛かるということと採用がなかなか難しい、ほかのインフラ産業と同じ課題もございますので、そこには時間が必要だということもございますので、そこにしっかりとお応えするような形を整えていきたいと思いますが、やはりある程度の時間を頂戴したいと思います。
加えて、できれば国民の皆様にお願いしたいことは、我々も現場で電気工事などで電柱を立て替えたりというふうな工事もあったりして、そこの工事は、なかなかその工場のいろんな電気の使用する時間とか含めてできるだけ短い時間でやってくださいとか、道路の規制もできるだけ、掛かると道路渋滞が起きるのでみたいなこともあるんですけれども、できればそういったところにも、我々も限られた人材でできるだけの期間の中で仕事はしておりますけれども、そこに対するもうちょっと裕度といいますか、我々も土日、夜含めて全力でやらさせてもらっていますが、そこで働く人たちもやっぱりそこの過重労働という課題も抱えているところもございますので、本当に国民の皆様にちょっと理解をいただきながら、ちょっとの時間、もうちょっと時間を許していただけるような環境ができれば少しでも職場の負担感が軽減できるというふうなこともございますので、そういった世論の醸成も併せてお願いできれば有り難いと思っております。
50
竹詰仁(国民)
ありがとうございます。今の現場の要望というか思いも今よく理解しました。
続いて片山参考人に、一方で、現実的に、例えば東京電力の例を取ると、東京電力管内に電柱って何本あるかというと、六百万本あるんですよね。例えば一本の耐久年数が四十年間だとしても、そうすると一年間で十五万本取り替えないとそれがもたないといって、もう物すごい数になっていて、実際に自動的に電柱を立て替えられるという設備というのは現実的には多分ないと思っているので、結局そこに人がいないとその立替えすることができなくて、その設備が老朽化すればそれが事故のもとになったりするということであるんですけ…
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51片片山修全国電力関連産業労働組合総連合会長代理
ありがとうございます。
我々電力総連におきましては、九地電を中心とした電力関連産業、裾野の広い産業体で働く労働組合の組織でございまして、ピークは一九九六年でございますけれども、約二十五万人、二十六万人弱加盟組合員がおりましたが、現在は十九万九千人という形で大きく数を減らしている状況でございます。
ピーク時から減った大きな要因としましては、やはりバブル崩壊以降の日本経済の状況によりまして、各企業が採用を抑制したということに倣っていたことの影響もございますし、近年においては、人口減少であるとか省エネの推進等を踏まえた将来の電力需要の想定が先細り傾向である…
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52
竹詰仁(国民)
大変参考になりました。ありがとうございました。
以上です。
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