ありがとうございます。
まず、現在、足下で電力会社の資金需要というのは物すごい大きいものが既にございまして、そういう意味でいうと、民間融資の額というのはかなり積み上がっているというふうに認識しています。それを、さらに、今回、大型の連系線なりあるいは発電機なりという造るとなると、民間、金融機関側の対応というのも相当大変になるということでいうと、やはり国が一歩前に出ていただくことで民間の融資も出やすくなるというふうな部分というのは相当程度あるのかなと思います。
また、今、片山さんからもございましたけれど、従来、その総括原価で収入の見通しがある程度立った中で、自由化というのは、なかなか将来まで収入の見通しを確約することというのは事業者としてもできないと。そうした中で民間融資どうやっていくのかというのは、やっぱり従来よりは一定程度の工夫が必要で、そういう意味での、この時間を買うという意味での国の支援というのは一定程度意味があるというふうに私も考えます。
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古賀之士(立憲)
立憲民主・無所属の古賀之士でございます。
今日は、三人の御参考人の皆様方におかれましては、短時間にもかかわらず、分かりやすく御説明をいただきまして、大変ありがとうございました。
私も妻が長崎県の壱岐でございますので、電力王の松永安左衛門さんの記念館を夫婦で訪ねたことを思い出させていただきました。選出は福岡県でございます。
早速質問に移らせていただきます。
まず、大橋弘参考人と片山修参考人に伺います。
大橋参考人からは、この法案は電力システム改革のゴールではなくステップだというお話もございました。また、片山参考人からは、いわゆる体力がそがれている…
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19片片山修全国電力関連産業労働組合総連合会長代理
御質問ありがとうございます。
我々としましては、まず、この今次改正案においては、国の信用力を活用して融資を支援するという方向性でございますけれども、そもそも、発電事業者や送配電事業者がなぜ国の支援なしに融資が受けられないのかと、その状況が大きな課題であるというふうに受け止めております。
これは多分、いろいろ設備形成が非常に足の長いというか、送電設備を造るにおいても、気候状況等を踏まえながら建設をするので、大変多くの時間を要すところもあったりもする中で、もしかすると、その予見性なども含めて、金融機関等が少し融資に対してちょっと距離を置かれているという実…
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古賀之士(立憲)
大橋参考人、同じ質問でございますが、よろしゅうございますか。
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- (上の発言)
21大大橋弘東京大学副学長・大学院経済学研究科教授
ありがとうございます。
まず、現在、足下で電力会社の資金需要というのは物すごい大きいものが既にございまして、そういう意味でいうと、民間融資の額というのはかなり積み上がっているというふうに認識しています。それを、さらに、今回、大型の連系線なりあるいは発電機なりという造るとなると、民間、金融機関側の対応というのも相当大変になるということでいうと、やはり国が一歩前に出ていただくことで民間の融資も出やすくなるというふうな部分というのは相当程度あるのかなと思います。
また、今、片山さんからもございましたけれど、従来、その総括原価で収入の見通しがある程度立った中で、自由化というのは、なかなか将来まで収入の見通しを確約することというのは事業者としてもできないと。そうした中で民間融資どうやっていくのかというのは、やっぱり従来よりは一定程度の工夫が必要で、そういう意味での、この時間を買うという意味での国の支援というのは一定程度意味があるというふうに私も考えます。
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古賀之士(立憲)
ありがとうございました。
次は、時間の関係で行かせていただきますが、大関崇参考人、お待たせをいたしました。
先ほど来からお話がありましたFITの導入で、強力な推進である一方、一定の規制強化も行われている昨今ですけれども、今、今日、短時間で申し述べていただきましたその御説明に更に深掘りする形で、この太陽光発電に対する今後の課題、あるいは更なる、この人手不足の問題も含めて期待できるもの等がありましたら、お答え願えないでしょうか。
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23大大関崇国立研究開発法人産業技術総合研究所再生可能エネルギー研究センター副研究センター長
ありがとうございます。
そうですね、太陽光発電の大きな課題としては、今、この昨今の状況の中で更に導入拡大をしなきゃいけないという話ですので、一つは場所の問題があって、そこは建物にやっていくという話ですけれども、それで足りるかということもありますので、そういう観点では、地上設置、そのときに、地域との共生でどういうふうにできるかというところで、そこの地域との共生をできるような、例えば地域の事業者とか、そういったことも非常に重要なんじゃないかというふうに思っています。そういう意味では、やはり人になりますので、そこのインフラを支えるような人材をいかに確保してい…
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古賀之士(立憲)
大関参考人、ありがとうございました。
その人材の不足について、更に片山参考人と大橋参考人に伺います。
大きな課題になっていることは、先ほどから御説明をいただいております。今後安定供給を、電力維持していくために必要な対応について、どのような点を考えられるでしょうか。まず、片山参考人からお願いします。
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