清水真人 (自由民主党)文部科学大臣政務官・復興大臣政務官

2026年6月11日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 142 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 295 発言)

社会がより高度化かつ複雑化する中で、博士人材は新たな知を創造し、イノベーションをもたらすことが期待される高度人材であり、アカデミアや産業界など、社会の多様な場での活躍を促進することが重要であります。

このため、第七期科学技術・イノベーション基本計画におきまして、二〇三〇年度末までに博士課程入学者数及び博士号取得者数二万人の目標を掲げております。

一方で、博士課程に進学しない理由として経済的な不安や修了後のキャリアパス等が挙げられていることを踏まえ、文部科学省におきましては、次世代研究者挑戦的研究プログラム、SPRINGと言われるものですが、これによりまして、経済的支援による進学の促進と産業界等を含め幅広く活躍するためのキャリア支援を一体として行う実力と意欲のある大学を支援をするとともに、特別研究員制度、DCの研究奨励金の増額、多様な財源の活用による博士課程学生のRA雇用の促進等の取組を推進をしているところであります。

これらによりまして、直近の博士課程入学者数は増加傾向となっており、引き続き、博士課程学生に対する経済的支援の充実強化を図るとともに、キャリアパスの多様化に向けた取組を積極的に推進をしてまいります。

以上です。

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