赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年5月28日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 193 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

事業の全体といいますか、投資イニシアチブを示すポンチ絵は委員の先生方御覧になっていただいていると思いますが、各事業ごとにSPVというものをつくります。スペシャル・パーパス・ビークルですか、我々はスペシャル・パーパス・カンパニーと言っていたかと思いますが、それと、日本でいうSPCに当たるものを彼らはSPVと呼んでいるようでありますが、そこが事業を運営していくわけですけど、実際、それを引き受ける会社が、これ交渉の中でやってきていることなのでどこまで言っていいかというのはあるんですが、結構高い手数料をどおんとすぐに、見積りというかシミュレーションやろうとすると出してくるということがあって、やっぱり我々、そこは本当に日米協議しながらそうだよなと思って合意したのは、そのどおんと高い手数料あげちゃうと、もう何かそれで満足して、事業の成功度を高めようとか、余り働かないとこれ困るよねということで、最後の最後までその事業運営を引き受けた会社が、もう成功を目指して死に物狂いで働いてくれるようにということで、端的に言うと、事業の運営を行う各社に対して、選んだ三つの第一陣プロジェクトについては、事業運営の貢献の程度に応じた対価として適切な額の手数料を支払うこととしたと。この手数料は、プロジェクトの進捗状況や業績に連動して変動する形態と、早く、少しでも早く利益が上がるような、頑張ってやれば、あるいは上がった利益の大きさ次第で手数料が変わってくるという形としています。

この仕組みにより、事業運営を引き受けた会社が円滑的、効率的に事業運営を行うことで、より多くの利益をより早く獲得するということについてインセンティブが働いて、しっかり結果を出していくことができるのではないかというふうに考えているということでございます。

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