畠山陽二郎経済産業省経済産業政策局長

2026年5月28日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 169 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

お答え申し上げます。

本法案の事業費上昇事業適応は、事業者が事業費の継続的な上昇に対応し、中長期的な高付加価値化のための設備投資を行うものでございます。継続的な物価上昇が続く中、幅広い事業者が事業費上昇の影響を受けていると考えられるため、認定に際しまして、個別事業者にコスト上昇の要件を求めるのではなく、設備投資を通じて生産性向上や売上げ拡大を図るその度合いですとか、新商品、新サービスの創出や、商品、サービスの生産、提供効率の大幅な改善につなげることといった要件とすることを考えているところでございます。

想定される事例といたしましては、例えばですけれども、物流業におきまして省力化投資を進め、物流拠点の自動化を図る事例ですとか、衣料品製造業におきまして設備投資を行い、高付加価値な新製品の製造を図る事例など、幅広い事例が対象になり得るというふうに考えてございます。

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