畠山陽二郎経済産業省経済産業政策局長

2026年5月28日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 159 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)

お答え申し上げます。

本税制の適用が見込まれる投資額につきましては、対象となる資産、それから対象となる法人の双方の視点から一定の仮定に基づき試算を行ってございます。

まず、対象となる資産につきましては、法人企業統計や企業活動基本調査といった政府統計上の数値を用いまして、国内における設備投資額から本税制の対象とならない、例えば中古品ですとか土地、研究開発資産などを除く、そういう試算を行ってございます。

次に、対象となる法人につきましては、本税制の投資下限額ですとか、投資利益率の要件を満たす投資の割合や、利益計上法人、いわゆる黒字法人ということですけれども、この割合など、制度要件に照らした前提を過去の実績も踏まえつつ積み上げて、対象となり得る設備投資額を約四兆円と試算してございます。その上で、この数字に過去の税制での即時償却と税額控除の選択割合等を掛け合わせまして、本税制の減収見込額を約四千百億円と試算しているところでございます。

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