情報発信の方、引き続きよろしくお願い申し上げます。
次に、一人親方等への支援についても伺いたいと思います。
まず、これは国交省の方に伺う形になりますけど、よろしくお願いします。
まず、私の地元千葉県で塗装業をされている一人親方の窮状というものを紹介させていただきます。
この方は、仕入先の塗料店からシンナーなどの供給がストップしているため、仕事ができません。五百万円を超す損失見通しということを言っております。仕入先の塗料店にもシンナーは入荷しておりません。そのため、今後の見通しも立たないと言われております。
そこで、ゴールデンウイーク明けに、何とかしてほしいとの願いを込めて、政府の相談窓口にシンナーの供給が止まっているとの状況を記入したメールを入れまして、塗装店への入荷を待っておりました。しかし、二週間たった今、昨日の時点ですけれども、塗料店のシンナーの棚は空で一つもまだないと。そして、シンナーは入ってきていないと。一人親方はいまだに仕事が一切できずにいると、こういう状況なんですね。
国交省や経産省の皆さん方が必死に、先ほど来大臣も答弁されていますけれども、もう現場の対応を一つ一つされているというのはよく分かっておりますし、また頭が下がる思いで、本当に何とかしてほしいという思いなんです。また、政府が繰り返し強調されているように、全体としての供給量が足りているというのも本当によく分かっておりまして、それを繰り返し強調されている、その趣旨も理由もよく分かっております。
しかし、やはり、この質問をずっと続けているのは、一人親方にシンナーが届いていないんですね。例えるならば、ダムにも川にも水はある、しかし水道の蛇口をひねっても水は出ないと。問い合わせても、ある意味では直接の答えはなくて、川に水はありますと。で、目詰まりは直しますというアナウンスだけは大変よく聞こえてくる。しかし、その過程なりの、なぜ蛇口から水が出ないんだというところの答えがないんですね。それを一生懸命対応されて、一つ一つやっていただいているんですけれども、そこにはタイムラグがどうしても出てしまうということで大変困っていると。
これは、だから、本当に、政府を追及するだけではなくて、もう本当にいろんなことを皆さんで考えながらこれ対応していかないと時間がかなり掛かってしまうということは、やはり誰の目から見ても明らかだと思います。これ何とか打開しないといけないと思います。
そういう意味では、高市総理が、五月二十一日の関係閣僚会議で、シンナーなどの供給不足にも対応をされております。地方整備局や経産局、業界団体などが連携をして、特に情報の届きにくい一人親方に対して、プッシュ型で調達、供給状況を把握する仕組みというものを構築して対策を強化していると、こういうことも説明をされておりました。また、総理は、工務店、自動車整備工場、パン、菓子などの販売店などについて重点的に目詰まり解消に取り組むというような指示もされている。そういうこともされているのは十分知っておりますが、その上で国交省に伺いますけれども、この総理指示等を踏まえて、このシンナーなどの価格高騰や供給不足に苦しむ一人親方や中小事業者に対して、政府としては今後どのような新たな対策というものを講じていかれるのか。供給不足で仕事ができない一人親方の皆さん方が安心できるように、分かりやすい説明をお願いしたいと思います。
159和和久田肇資源エネルギー庁資源・燃料部長
お答えを申し上げます。
まず、石油製品は、石油の投入量に対しまして、一定の割合で様々な製品が精製されます。したがって、その石油精製事業者は、生産される全ての製品の需給バランスや市場動向を踏まえながら最適な生産を行っていると承知をしてございます。
その上で、政府といたしましては、石油精製業者に対しまして、ナフサを含めて石油製品について、引き続き前年同月比同量を基本として安定的な供給を継続していただくよう要請をしているところでございます。
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竹内真二(公明)
次に、在庫や供給状況の見える化についても伺いたいと思います。
石油化学工業協会によれば、四月の国内エチレン設備稼働率は六七・三%と過去最低水準となっております。一方で、在庫を取り崩しながら主要な樹脂の出荷というものは維持をされていると、こうした説明もされているところであります。
しかし、樹脂や中間材料といったものは種類が非常に多くて、平均的な在庫があっても特定の製品や規格で不足が起きるというような可能性も指摘をされているところであります。実際、高圧ケーブル、包装フィルム、食品トレー、合成ゴムなどでは値上げや受注制限の動きも報じられております。
そこ…
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161畑畑田浩之経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
まず、ナフサ由来の化学製品の供給は年を越えて継続できる見込みですけれども、その中で川中製品の需給状況につきましては、産業界及び政府におきまして統計情報を定期的に公表しているというところでございます。
例えば、石油化学工業会が公表した最新のデータによりますと、一つには、川中在庫ということでございまして、今年四月末時点で、ポリプロピレンは約三・〇か月分、ポリスチレンでは約一・五か月分と、こういった川中在庫があるということですとか、また、出荷量という意味でいいますと、こうした汎用樹脂の出荷量が足下で増加していると、こういうことを公表し…
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- (上の発言)
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竹内真二(公明)
情報発信の方、引き続きよろしくお願い申し上げます。
次に、一人親方等への支援についても伺いたいと思います。
まず、これは国交省の方に伺う形になりますけど、よろしくお願いします。
まず、私の地元千葉県で塗装業をされている一人親方の窮状というものを紹介させていただきます。
この方は、仕入先の塗料店からシンナーなどの供給がストップしているため、仕事ができません。五百万円を超す損失見通しということを言っております。仕入先の塗料店にもシンナーは入荷しておりません。そのため、今後の見通しも立たないと言われております。
そこで、ゴールデンウイーク明けに、何とかしてほしいとの願いを込めて、政府の相談窓口にシンナーの供給が止まっているとの状況を記入したメールを入れまして、塗装店への入荷を待っておりました。しかし、二週間たった今、昨日の時点ですけれども、塗料店のシンナーの棚は空で一つもまだないと。そして、シンナーは入ってきていないと。一人親方はいまだに仕事が一切できずにいると、こういう状況なんですね。
国交省や経産省の皆さん方が必死に、先ほど来大臣も答弁されていますけれども、もう現場の対応を一つ一つされているというのはよく分かっておりますし、また頭が下がる思いで、本当に何とかしてほしいという思いなんです。また、政府が繰り返し強調されているように、全体としての供給量が足りているというのも本当によく分かっておりまして、それを繰り返し強調されている、その趣旨も理由もよく分かっております。
しかし、やはり、この質問をずっと続けているのは、一人親方にシンナーが届いていないんですね。例えるならば、ダムにも川にも水はある、しかし水道の蛇口をひねっても水は出ないと。問い合わせても、ある意味では直接の答えはなくて、川に水はありますと。で、目詰まりは直しますというアナウンスだけは大変よく聞こえてくる。しかし、その過程なりの、なぜ蛇口から水が出ないんだというところの答えがないんですね。それを一生懸命対応されて、一つ一つやっていただいているんですけれども、そこにはタイムラグがどうしても出てしまうということで大変困っていると。
これは、だから、本当に、政府を追及するだけではなくて、もう本当にいろんなことを皆さんで考えながらこれ対応していかないと時間がかなり掛かってしまうということは、やはり誰の目から見ても明らかだと思います。これ何とか打開しないといけないと思います。
そういう意味では、高市総理が、五月二十一日の関係閣僚会議で、シンナーなどの供給不足にも対応をされております。地方整備局や経産局、業界団体などが連携をして、特に情報の届きにくい一人親方に対して、プッシュ型で調達、供給状況を把握する仕組みというものを構築して対策を強化していると、こういうことも説明をされておりました。また、総理は、工務店、自動車整備工場、パン、菓子などの販売店などについて重点的に目詰まり解消に取り組むというような指示もされている。そういうこともされているのは十分知っておりますが、その上で国交省に伺いますけれども、この総理指示等を踏まえて、このシンナーなどの価格高騰や供給不足に苦しむ一人親方や中小事業者に対して、政府としては今後どのような新たな対策というものを講じていかれるのか。供給不足で仕事ができない一人親方の皆さん方が安心できるように、分かりやすい説明をお願いしたいと思います。
163井井崎信也国土交通省大臣官房審議官
お答えいたします。
国土交通省では、これまでも関係団体、関係省庁から成る連絡会議や情報提供窓口等を通しまして情報収集や提供を行うとともに、関係団体を通じて当面の必要量に見合う発注や不急の在庫確保の抑制等を働きかけるといった取組を行ってまいりました。
今委員からお話ございましたように、今回新たに、特に情報の届きにくい一人親方や中小工務店等への対策を強化するため、地方整備局が全建総連の地方組織や地方経済産業局等と連携し、地域ごとにプッシュ型で調達や供給の状況を把握する仕組みを構築したところでございます。
具体的に申し上げますと、情報提供窓口等を通じて情…
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竹内真二(公明)
これ、本当に大事な、大事な対応になりますので、国交省そして経産省の皆様、よろしくお願いを申し上げます。
特に一人親方について言えば、やはり今電話で伝えるということができないなかなか体制になっておりまして、詳しいことをですね、メールとかそういう形ですとなかなか、高齢の一人親方等はやはりメールでそういったものをすぐに送るということもなかなか難しいということもありますので、それを受け取るということもなかなか難しいんですね。その意味では、そうした新しい情報発信とかやり取りができるようになれば、業界団体を通じてやるようになれば、これは本当に一人親方にとっては安心…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
資金繰りに入る前に一言、先ほど本当に分かりやすいお話をいただいて、貯水池や川に水はあるけど、水道の蛇口をひねっても出てこないというお話がありました。大変優れた例えだと思って、我々が困窮している、困ったなと思っていることの状況をその例えを使って一つ申し上げると、我々からすると、どこの水道が、どのおうちの水道が詰まっているのか教えてほしいということで情報を求めているところがあるんですが、それはなかなかなくて、この辺一帯の水道を何とかしてくれという御連絡を常にいただいて、どこの水道か分からないということが実際にあります。
ということなので、困っておられること…
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