畑田浩之経済産業省大臣官房審議官

2026年5月26日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 161 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 278 発言)

お答え申し上げます。

まず、ナフサ由来の化学製品の供給は年を越えて継続できる見込みですけれども、その中で川中製品の需給状況につきましては、産業界及び政府におきまして統計情報を定期的に公表しているというところでございます。

例えば、石油化学工業会が公表した最新のデータによりますと、一つには、川中在庫ということでございまして、今年四月末時点で、ポリプロピレンは約三・〇か月分、ポリスチレンでは約一・五か月分と、こういった川中在庫があるということですとか、また、出荷量という意味でいいますと、こうした汎用樹脂の出荷量が足下で増加していると、こういうことを公表しております。既存在庫も活用しながら安定的に化学品を供給できているという状況が把握をして公表しているということでございます。

これに加えまして、シンナーですとか、あるいは塗料、印刷インキといった石油関連の製品につきましても、前年実績並み若しくは前年実績以上の供給を維持しているところでございますけれども、こういう情報また状況を広く正確にお伝えをするために、一つには、中東情勢に関する関係閣僚会議での報告及び発信をいたしましたり、また、経済産業省ホームページに設置をいたしました中東情勢関連対策ポータル、ここでの情報提供、またSNSでの発信、さらに広報担当官によります毎日のブリーフィングと、こういうところできめ細かく情報発信をしているところでございます。

更なる情報発信に努めてまいりたいと思います。

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