公明党の竹内真二です。質問の機会をいただき、感謝を申し上げます。
先ほど古賀委員の方から言及もいただきましたけれども、私からは、中道、立憲、公明の三党で実施をいたしましたイラン情勢に伴う原油高などによる影響調査を中心に質問をさせていただきたいと思います。
この調査は、今資料を一枚お配りさせていただきましたけれども、これは公明新聞の記事ですが、この報道にもありますように、三月二十七日から四月の十三日にかけて、個人と企業に対して、それぞれの影響を把握するために緊急の聞き取り調査を議員が実施をしたものであります。
その結果、個人と企業を合わせて一万二千件を超す回答を得ました。特に企業におきましては、今回の原油あるいは原材料の高騰に対しまして八三・六%が既に影響を受け、しかも、今後の影響見込みまで含めますと実に九七・一%に達しておりまして、ほぼ全ての企業がこの影響圏内にあると、このように回答しておりました。
企業の方々からは、自由記述欄への記述も行っていただきまして、全員ではありませんけれども、回答していただいたのは、二千六百件を超す回答も寄せられております。価格転嫁ができず倒産の不安がある、資材が入らず操業停止のおそれがあるなど、資金繰りの不安はもとより、価格転嫁が難しいことや資材不足への懸念など、現場からは極めて切迫をした声が数多く寄せられております。
もちろん、政府も経産省も、これまで備蓄放出、代替調達から金融機関への要請、石油化学製品などへの安定供給の要請など様々な対応をされてきたのは本当に私も承知をしているところであります。しかし、そうした政府の対応と比べても、この現場を見ますと、価格、供給、雇用のいずれにおきましても、今回の事態というのはより深刻な危機として受け止められております。その意味では、迅速な対応の必要性がある意味では浮き彫りになったと考えております。
そこで、まずこれ赤澤大臣にお聞きしますけれども、三党によるこの影響調査の結果についてどのように受け止められているのか、率直な感想をお伺いしたいと思います。
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竹詰仁(国民)
ちょっと山中委員長の、あるいは原子力規制委員会の議事録を拝見しますと、委員長からこういう発言があったと承知しております。今回の見直しは単なる延長ではなく、十年間の運用実績に基づく規制の実効性の適正化であるというふうに私は拝聴いたしました。規制が現場の実態と乖離し、達成不可能なものとなっている場合、それは規制として十分に機能していないと、そういった認識を示されたというふうに承知しております。
その上で、この設置許可を起点とする仕組みから、使用前確認を起点とする仕組み、こうやったことを見直しましたと先ほどおっしゃったんですけれども、このことについても、あく…
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92山山中伸介原子力規制委員会委員長
御指摘いただきましたように、今回の特定重大事故等対処施設の経過措置の考え方の変更の決定といいますのは、起点の見直しから十年の運用の実績、十二基中十一基が期限を守れなかったという客観的事実に基づいた規制の実効性の適正化であると私自身受け止めてございます。
しかしながら、このような実績、十年間の実績を踏まえた見直しでございますので、今後、軽々に、即座にまた見直すということは今のところ考えてございません。一定程度の期間がやはり必要だというふうに考えてございます。
ただし、重大な他律的要因が発生した場合には、この経過措置期間というのは個別のプラントについて考…
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竹詰仁(国民)
委員長の御回答ありがとうございました。私もまた現場とのキャッチボールして、また委員長とも適宜議論させていただきたいと思います。
以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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- (上の発言)
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竹内真二(公明)
公明党の竹内真二です。質問の機会をいただき、感謝を申し上げます。
先ほど古賀委員の方から言及もいただきましたけれども、私からは、中道、立憲、公明の三党で実施をいたしましたイラン情勢に伴う原油高などによる影響調査を中心に質問をさせていただきたいと思います。
この調査は、今資料を一枚お配りさせていただきましたけれども、これは公明新聞の記事ですが、この報道にもありますように、三月二十七日から四月の十三日にかけて、個人と企業に対して、それぞれの影響を把握するために緊急の聞き取り調査を議員が実施をしたものであります。
その結果、個人と企業を合わせて一万二千件を超す回答を得ました。特に企業におきましては、今回の原油あるいは原材料の高騰に対しまして八三・六%が既に影響を受け、しかも、今後の影響見込みまで含めますと実に九七・一%に達しておりまして、ほぼ全ての企業がこの影響圏内にあると、このように回答しておりました。
企業の方々からは、自由記述欄への記述も行っていただきまして、全員ではありませんけれども、回答していただいたのは、二千六百件を超す回答も寄せられております。価格転嫁ができず倒産の不安がある、資材が入らず操業停止のおそれがあるなど、資金繰りの不安はもとより、価格転嫁が難しいことや資材不足への懸念など、現場からは極めて切迫をした声が数多く寄せられております。
もちろん、政府も経産省も、これまで備蓄放出、代替調達から金融機関への要請、石油化学製品などへの安定供給の要請など様々な対応をされてきたのは本当に私も承知をしているところであります。しかし、そうした政府の対応と比べても、この現場を見ますと、価格、供給、雇用のいずれにおきましても、今回の事態というのはより深刻な危機として受け止められております。その意味では、迅速な対応の必要性がある意味では浮き彫りになったと考えております。
そこで、まずこれ赤澤大臣にお聞きしますけれども、三党によるこの影響調査の結果についてどのように受け止められているのか、率直な感想をお伺いしたいと思います。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
直接国民の皆様の声を聞き取っていただいたことに心から感謝をいたします。
拝読をし、政府の政策に対して様々な御期待もいただいているということでありますし、不安や御不満があるということも改めて認識させていただいたところでございます。
経産省において、全国約千か所の特別相談窓口を設置し、例えば、塗料などの建材の調達が遅れたことに伴い、当面の資金繰りに苦労しているとか、あるいはクリーニングで使用する溶剤が値上げしたが、価格転嫁できず利益が減少しているといった具体的な声も伺っているところであります。
原油や石油製品については、我が国全体として必要となる量を確…
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竹内真二(公明)
大臣、まず拝読していただいたということで、感謝を申し上げます。
また、的確なところをコメントもいただきまして、ある意味ではこの調査結果から浮かび上がってくるのは、今のこの政府側の今頑張っていらっしゃるそういう取組と、やはり現場の今の思いというのにギャップがどうしてもまだ生じている、これからやはり問題、事態というのが長期化したときにこれをどう埋めていくのかということが今大事な点になってくると思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
そうしたら、次に、一つ一つちょっと質問の内容も踏まえながら、今の課題について質問をさせていただきたいと思います。…
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97山山田仁資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官
お答え申し上げます。
物価高を乗り越えて強い経済を実現するためには、物価上昇を上回る賃上げが実現することが、賃上げを実現することが不可欠だと考えております。原油価格の高騰が賃上げに与える影響を注視してまいりたいと考えております。足下では、大臣からも申し上げたとおりでございますが、一部で供給の偏りや流通の目詰まりが生じているものと認識をしておりまして、関係省庁に設置された情報提供窓口を通じて需要家の調達状況も含めたサプライチェーンの情報を集約し、供給の偏りや目詰まりを一つ一つ確実に解消してまいりたいと考えております。
加えて、御指摘ございましたが、中小…
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