赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年3月26日・第221回国会 参議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 43 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 197 発言)

幾つかの質問飛ばされたんですが、うまくちょっとまとめてお答えしようかと思いますが。

今般の日米首脳会談において、エネルギーの安定供給の確保について一層強化することで一致をし、特に重要鉱物については、もう委員御案内と思いますが、三つの文書を日米両国政府で取りまとめました。ということがありますし、エネルギーの安定供給ということでいえば、米国産のエネルギーの生産拡大、日米で共に取り組む、あるいは我が国において米国から調達する原油を備蓄する共同事業を実現したいというようなこともお伝え総理からいただいたところであります。

重要鉱物については、今般発出したその三つの文書のうちの一つでありますけれども、日米重要鉱物プロジェクト協力に関する共同ファクトシートで具体的なプロジェクトを取りまとめており、例えば豪州のガリウム生産プロジェクトは、二〇二六年中の生産開始を目指しております。それ以外のプロジェクトも、今後、企業の取組状況を踏まえ、スケジュールが具体化されていく予定となっています。また、日本政府が支援してきたマレーシアの分離精製プラントからは、昨年の十月から既に重レアアースの輸入が始まっております。

原油については、高市総理からトランプ大統領に対し、日本やアジアにおける原油調達を念頭に、米国産エネルギーの生産拡大に日米で共に取り組んでいくこと、日本において米国から調達する原油を備蓄する共同事業を実現したいことをお伝えいただいたというのは申し上げたとおりであります。

シーレーンリスクがなく、運搬日数も短いアラスカ産の原油を始めとする競争力の高い米国原油の調達が随時進捗していくよう、米国関係者との間で緊密な協議を継続してまいりたいと思っております。

前後のやりとり

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