確認ですけれども、輸送するコストそのものに対する負担軽減とか補助みたいなことというのは考えられているんでしょうか。
2026年5月28日・第221回国会 参議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 133 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 176 発言)
前後のやりとり
お答え申し上げます。
大手のガラスメーカーの、大手のガラスメーカー、やはり自社の工場で使うということになってまいりますので、そういう大手のガラスのメーカーさんのところに、太陽光パネルをガラスとその他の部分に分離いたしまして、ガラスをその大手メーカーに運ぶと、これを効率よく進めていくということが非常に重要になってくると考えてございます。
ありがとうございます。 そうすると、このリサイクル事業者とガラスを製造しているところとの事業連携みたいなことも含めて、今後また課題になってくるかなというふうに思います。 今、一つ目の質問の中でやはり感じたのは、地域の実情というものをしっかりと把握をして、そしてそれを分かりやすく示していただきたいということが一つ大きな私の要望かなというふうに思います。 二つ目、また島嶼地域のことで質問をしたいんですが、沖縄県には最終処分場もリサイクル事業者もない島もあります。島々から船で太陽光パネルを沖縄島や他の都道府県の最終処分場とかリサイクル事業者まで海上輸送す…
お答え申し上げます。 太陽光パネルのリサイクルを推進するためには、やはり費用効率的なリサイクル事業、これが重要だと考えてございます。 御指摘のような離島では、輸送船の停泊地の付近に積替え保管施設を設置すると、そこに集約すると。そうしまして、一定量の太陽光パネルを集約した上でリサイクル施設に運搬するということがコスト削減に資するものだと考えられます。 この法律案では、このような費用効率的なリサイクル事業、これは収集運搬も含めてでございますけれども、認定制度を設けさせていただいてございまして、認定事業者に対して廃棄物処理法に基づく保管数量の上限規制の特…
- (上の発言)
確認ですけれども、輸送するコストそのものに対する負担軽減とか補助みたいなことというのは考えられているんでしょうか。
そうですね、様々な段階におきまして予算措置、現在設けてございまして、例えば収集運搬の効率化の実証事業なども取り組んでいるところでございます。そうしたものでどのように収集運搬のシステムをつくっていったら安く低減できるのかということを実証することはできると考えてございます。
ありがとうございます。 やっぱり島が点在していると、輸送の問題というのはいつも出てきて、特に太陽光パネルは、非常にやっぱり大きいということもあって、それを船着場に一定期間貯蔵するというのはかなり現実的ではないような島もあるんではないかというふうに今現在は思っています。 今のお話ですと、中間貯蔵のための施設を造るには、一定の支援が得られたり、これから課題となる部分についてまたアドバイスを得ながら開拓していくようなところがあるのかなというふうに思いました。 やはり、島や様々な地域に太陽光パネルが広がっていくという現状の中で、実態に応じた対応をしていくた…
お答え申し上げます。 太陽光パネルの重量の約六割を占めるガラスにつきまして、先ほどから御答弁させていただいてございますけれども、日本の大手ガラスメーカーは既に板ガラスへの水平リサイクルを実用化してございまして、現在の排出量に応じた水平リサイクルは可能となってございます。 ただし、今後、多量の太陽光パネルを板ガラスにリサイクルをするというためには、異物を取り除いて質の高いガラスを回収できるリサイクル設備の種類がまだ限られていること、また、太陽光パネルのガラスに含まれるアンチモンによりまして再生ガラスに発色が生じることなどの課題を解決する必要があると承知…