2026年5月21日・第221回国会 参議院 環境委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 84 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 124 発言)

よろしくお願いします。沖縄の風、高良沙哉です。

本日は、米軍嘉手納飛行場の旧海軍駐機場の排気ガス問題について質問をいたします。

本日、資料一、二を配付しています。

まず、資料一を御覧ください。基地内で移転され、使用されないはずの旧海軍駐機場から発生している米軍機由来の排気ガスの悪臭、騒音についての琉球新報、五月十四日の報道です。昨年八月あるいは九月に沖縄県から出された環境省や防衛省等への要望、要請内容にも含まれている嘉手納基地における米軍機からの排気ガスによる悪臭は、嘉手納基地周辺住民にとって継続して本当に悩ましい問題です。

嘉手納基地の旧海軍駐機場は、住宅地に近いことから、悪臭や騒音被害を防ぐために、一九九六年の日米特別行動委員会、SACOの最終報告において騒音被害低減策として基地内への移転が合意され、日本政府が百五十七億円を負担して二〇一七年には移転が完了しているはずが、米軍が使い続けています。旧海軍駐機場の使用が今年に入って常態化していると、今日示している資料一には書かれております。

資料二にありますが、悪臭の主な原因はホットピットと呼ばれるエンジンを掛けたままの給油であり、度々確認されている現状です。

そこで、まず環境省にお尋ねします。排気ガスによる悪臭へは現状の法律ではどのように対応しているのでしょうか。軍事施設由来の場合には特別な対応があるのか、お聞きします。

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