中小企業とか、そこら辺は後で聞きますから、あれですけれども、要は、今おっしゃっていただいたような指針を定めるということですよね。データの安全管理は当然だと。プライバシー、これは当然のことながら守らなければいけないが、同時に、技術的な側面、そしてプライバシーも含めた社会的な側面、当然のことながら、これをちゃんと両立させていかなければいけないわけです。
特に技術面は、ずっと話題になっています、国中の話題になっています、今アンソロピック社のクロード・ミュトスというような新しいAIが話題となっておりますけれども、今回はこのクロード・ミュトスのことが非常にクローズアップされていますけれども、当然のことながら、クロード・ミュトスを超えるようなAIもこれから出てくるはずなんです。そして同時に、このクロード・ミュトスばりのやつを中国だってまねしてこれからやってくるんですよ。だから、そういうようなことを考えていくと、やはり非常に注意が必要になってくるということだと思います。
例えば事業者が国の情報を利活用していくわけなんですけれども、じゃ、そこにそれこそクロード・ミュトスばりのAIが侵入していったらどうなるのかと。もう一発でこれは分かるわけです、何が起きるか。
そういうことも含めて、じゃ、今のガバクラで、クラウドの、ISMAPがありますよね、このISMAPみたいなものだけで本当にいいんですかと。これも非常に重要なんですが、更に追加的なものも必要になってくるんじゃないかというふうに思っております。
それから、先ほどもいろいろ話題になりましたけれども、事業者に応じては、目的外使用とか、それからデータを、自分たちが取得したものを秘匿するとか、それから改ざんするとか、いろいろなことが考えられるわけです。
当然、システムを構築している事業者だけではなくて、余りシステムのことはよく分からぬ、だけれども政府のデータを使いたい、こういった人たちもやはり出てくるわけですから、そういうようなこともちゃんと考慮に入れながら、安全性を確立するための設計をしていかなければいけないというふうに思っております。
さらには、例えば、必要がなければ削除しなさいよということなんですけれども、もう少しテクニカルに、オートマチックに、必要でないならばと判断されたならば、この事業者に対しては、削除を求めるだけじゃなくて、あるフィルターを通すと削除されていくみたいな形のものも今後は必要になってくるのではないかというふうに思っております。
そこで、今回の内閣総理大臣が決める指針が、今後の我が国の、言ってみれば、政府、国や地方自治体のデータの利活用の一定のある意味じゃ標準、スタンダードになってくるんだと思います。もちろん改善は必要だと思いますけれども、スタンダードになっていくということであれば、具体的に例えば、ちょっと細かいですけれども、どんな事項が必要なのか。
それから、この指針の策定には、当然のことながら、いろいろな英知を集めなければなりません。先ほどのようなお話もありました、冒頭の自民党の方々の提案もありました、やはりそういったようなものを集めなければいけないとなると、どういうふうに取り組んでいくのか、ちょっと教えていただきたいと思います。
92
橋本岳(自民)
次に、横田光弘君。
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93横横田光弘(維新)
日本維新の会の横田光弘でございます。
今日は、国の行政のデータ活用という観点で、デジタル行政推進法の一部を改正する法律案に関して質問させていただきます。
私は、今日は、今いろいろこの委員会のディスカッションを聞いていて、例えば個人情報のこと、それからいわゆるデータの活用のこと、安全性のこと、非常に重要な事柄がディスカッションされたと思っております。私は、特に技術的な観点、こういったところが、それからもう一つは、国際的な、もっと言えば地政学的な観点、ここから質問をさせていただきたいというふうに思っております。
先ほど自民党の委員の方々からも質問の内容…
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94山山澄克内閣官房デジタル行財政改革会議事務局審議官
お答え申し上げます。
委員御指摘のように、AIを始めとしますデジタル技術の急速な進展に伴い、データの利活用に対する需要の高まりというのは急速なものがございまして、官民の枠、垣根を越えたデータの利活用を促進するための横断的な、分野にとらわれない横断的な法制度の整備を行うということは喫緊の課題だと認識いたしました。
それを受けまして今回の改正法案を提出させていただいておりますが、具体的な内容を御紹介させていただきますと、国の行政機関等の保有するデータの活用を通じて国民の利便性の向上を図られる事業に対しまして、国等データ活用事業として内閣総理大臣が指針を定…
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- (上の発言)
95横横田光弘(維新)
中小企業とか、そこら辺は後で聞きますから、あれですけれども、要は、今おっしゃっていただいたような指針を定めるということですよね。データの安全管理は当然だと。プライバシー、これは当然のことながら守らなければいけないが、同時に、技術的な側面、そしてプライバシーも含めた社会的な側面、当然のことながら、これをちゃんと両立させていかなければいけないわけです。
特に技術面は、ずっと話題になっています、国中の話題になっています、今アンソロピック社のクロード・ミュトスというような新しいAIが話題となっておりますけれども、今回はこのクロード・ミュトスのことが非常にクローズアップされていますけれども、当然のことながら、クロード・ミュトスを超えるようなAIもこれから出てくるはずなんです。そして同時に、このクロード・ミュトスばりのやつを中国だってまねしてこれからやってくるんですよ。だから、そういうようなことを考えていくと、やはり非常に注意が必要になってくるということだと思います。
例えば事業者が国の情報を利活用していくわけなんですけれども、じゃ、そこにそれこそクロード・ミュトスばりのAIが侵入していったらどうなるのかと。もう一発でこれは分かるわけです、何が起きるか。
そういうことも含めて、じゃ、今のガバクラで、クラウドの、ISMAPがありますよね、このISMAPみたいなものだけで本当にいいんですかと。これも非常に重要なんですが、更に追加的なものも必要になってくるんじゃないかというふうに思っております。
それから、先ほどもいろいろ話題になりましたけれども、事業者に応じては、目的外使用とか、それからデータを、自分たちが取得したものを秘匿するとか、それから改ざんするとか、いろいろなことが考えられるわけです。
当然、システムを構築している事業者だけではなくて、余りシステムのことはよく分からぬ、だけれども政府のデータを使いたい、こういった人たちもやはり出てくるわけですから、そういうようなこともちゃんと考慮に入れながら、安全性を確立するための設計をしていかなければいけないというふうに思っております。
さらには、例えば、必要がなければ削除しなさいよということなんですけれども、もう少しテクニカルに、オートマチックに、必要でないならばと判断されたならば、この事業者に対しては、削除を求めるだけじゃなくて、あるフィルターを通すと削除されていくみたいな形のものも今後は必要になってくるのではないかというふうに思っております。
そこで、今回の内閣総理大臣が決める指針が、今後の我が国の、言ってみれば、政府、国や地方自治体のデータの利活用の一定のある意味じゃ標準、スタンダードになってくるんだと思います。もちろん改善は必要だと思いますけれども、スタンダードになっていくということであれば、具体的に例えば、ちょっと細かいですけれども、どんな事項が必要なのか。
それから、この指針の策定には、当然のことながら、いろいろな英知を集めなければなりません。先ほどのようなお話もありました、冒頭の自民党の方々の提案もありました、やはりそういったようなものを集めなければいけないとなると、どういうふうに取り組んでいくのか、ちょっと教えていただきたいと思います。
96山山澄克内閣官房デジタル行財政改革会議事務局審議官
お答え申し上げます。
国等データ活用事業指針におきましては、国等データ活用事業に係る基本的な方向性を定めることとしておりますが、具体的には、重点的に実施すべき分野、それから国等データ活用事業の方法、それから、今委員から御指摘あったことと深くつながると思いますが、データの漏えい、改ざん対策を含めた安全管理の在り方ですとか、データガバナンスの確保のための仕組み、それからデータ標準化のための取組などについて定めることを想定してございます。
その定めるプロセスにおきましては、委員御指摘にございました技術の側面も含めまして、関係者や有識者等から広くステークホル…
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97横横田光弘(維新)
丁寧に検討していただかなければいけない非常に重要なものだというふうに思います。
さらに、各省庁のデータの中には、当然のことながら安全保障、それから先端技術、こういったような非常に重要なものも含まれていて、当然秘匿されなければいけないものなわけです。外にこれは出てはいけないわけなんですよね。
当たり前ですけれども、例えば、個人の税務情報とか住所とか本籍とか、そういうデータが漏えいすることがあってはならないということなわけですけれども、やはり、このデータ漏えいというのは、よく言われるじゃないですか、もちろんプログラミングや機械の問題もあるけれども、九割方…
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98山山澄克内閣官房デジタル行財政改革会議事務局審議官
お答え申し上げます。
先ほども指針の御説明をいたしましたが、まず、データセキュリティーの在り方として、指針におきまして、データの漏えい、改ざん対策に関しまして、データの取扱いに係る適切な安全管理措置の方法などについて具体的な内容を規定いたします。
その上で、個々の事業計画ベースの認定に当たりましても、具体的な検討が必要でございますので、その計画が当該指針に照らして適切なものであることが要件の一つとなっておりますので、指針に定められた安全管理措置の方法が適切に満たされているかどうかということを、これは、私どもないしデジタル庁のみではなくて、関係の行政機…
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