恒藤晃内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官

2026年5月21日・第221回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 19 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 200 発言)

お答えいたします。

大規模言語モデルなどの汎用AIの性能が急速に向上している中で、多くの産業などの現場では、より使い勝手がよく、現場の課題解決を可能とするAIが求められておりまして、こうした観点から、領域に特化することで正確性と専門性を高めたいわゆるバーティカルAIの開発、活用が今後拡大すると見込まれてございます。

こうしたバーティカルAIの開発には、現場データの活用が鍵でございまして、暗黙知を含めた現場データを豊富に有する日本は、この分野で世界をリードできる可能性は十分にあると考えてございます。すなわち、国内のみならず、世界各国の現場の課題解決にも有効なものを開発することで、その輸出も期待できるところでございます。

こうしたことを踏まえまして、バーティカルAIは日本の勝ち筋の一つであると考えておりまして、日本成長戦略の議論の中で、まさにこの分野の官民投資ロードマップを検討し、整理しているところでございます。今後、この官民投資ロードマップに基づきまして、バーティカルAIの開発、実装を強力に推進してまいります。

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