小原成朗日本労働組合総連合会総合政策推進局長

2026年5月14日・第221回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 62 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 107 発言)

ありがとうございます。ゆっくり考えようかと思っておりましたが。

ただいまの、子供の頃に撮られた写真がどういうふうに使われるのかというのは、先ほど弁護士の先生がおっしゃったとおり、データ提供する時点ではいいよと言ったものの、大きくなったときにそれはやはりよくないと考えることがあるかと思いますので、子供のときにいいと言ったことであっても、やはり消去できるような権利というのは担保する必要があると思います。

関連して、教育現場からはこの改正法で懸念をする声が聞こえてきておりまして、例えば、学校現場では、親の所得の多い少ないによって、子供の虫歯の数が多かったり少なかったりするということや、若しくは学力に差があるということが議論された、若しくは議論されているというふうに伺っています。これを、AIを使って更に拡大していくと、親の所得が低い人は子供は虫歯になりやすい、虫歯になりやすい人はこの病気になりやすいというふうになっていって、親の所得が低い人は採用しない方が企業にとってメリットがある、例えばこのような使われ方をするんじゃないかということを懸念してございます。

ということなので、AIも含めた統計等を活用されるのであれば、その使い方も含めて厳格に管理する必要があるというふうに思います。

よろしくお願いいたします。

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