竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官

2026年4月23日・第221回国会 衆議院 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 111 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 152 発言)

産後ケア事業につきましてお答え申し上げます。

産後ケア事業の負担割合は、国二分の一、都道府県四分の一、市区町村四分の一としているところ、この地方負担分は地方の財源で対応するものではございますが、交付団体と不交付団体の区別なく基準財政需要額に算入するなど、適切に地方財政措置が講じられているところでございます。このため、交付団体であるか否かにかかわらず、本事業の実施に必要な財源は確保されているものと承知をしております。

先生から御指摘ございましたので、実施状況についてちょっと急ぎ調べてみました。その結果、直近の令和六年度における本事業の実施状況で申しますと、全国の市区町村では実施率が九四・四%となっております。このうち、不交付団体である市区町村、これは八十二市町村ございますけれども、この不交付団体である市町村では九八・八%というふうになっております。

このように、地域の実情に応じて多くの市区町村で実施をしていただいていますが、まだ実施体制を整えることが困難な市区町村もございますことから、こども家庭庁におきましては、都道府県の役割を強化して、七年度から都道府県の負担を導入するなど、先生御指摘のように、より多くの地域で必要とされる全ての方が産後ケアを受けられるように、引き続き提供体制の整備を推進してまいります。

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