ありがとうございます。
そういうことだと思います。今、それこそ世界がしのぎを削っている、アメリカ、中国に限らずですね。そういう中で、私たち日本が、それなりのというか非常に優れた技術をやはり有していることは間違いありません。それこそ三菱電機さんも、三菱重工さんも、NECも、日立も、みんなそうだと思うんですよね。そういった方々、それからあとはベンチャーのスタートアップの人たちも含めて、いわゆる学術機関も総合して、やはりこういった問題に取り組むべきだと私は思っております。
そこで、今先生もちらっとおっしゃった核融合、フュージョンのエネルギーについてお伺いしたいというふうに思います。
核融合については、日本はある意味では先進的だったわけですよね、ずっとやってきましたから。だけれども、なかなかこれは夢のエネルギーということで、いつ夢が現実になるのかというふうに言われ続けているわけですけれども、少なくとも、例えば日本の中でスタートアップの企業もいっぱい出てきているわけです。世界中で今、投資合戦になっている。例えば京都フュージョニアリングとか、ほかにも新たなスタートアップの方々がいらっしゃる。先ほどの高温ガス炉なんかもそうですよね。
だから、そういう中で、やはりもっと投資の規模を本当に膨らませていかなきゃいけない。これについて、是非とも最後に一言お願いいたします。
134遠遠藤典子早稲田大学研究院教授
ありがとうございます。
第七次エネルギー基本計画の中の需要の、二〇四〇年の需要は一・二兆キロワットだったと思います。
その見通しが甘いかどうかということにつきましては、私個人の考え方とすると、AIやデータセンターの需要、この拡大のスピードからすると、もしかするとそれを上回るような電力の需要が、省エネやそういったような削減の取組を上回る可能性も出てきているというふうに考えております。
ただ、それの確定性というのか、そういうものは少し分からないところもまだあるということでございます。
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135横横田光弘(維新)
需要というのは多分増えてくるんだろうなというのを、専門家でもないけれども、私でも何となく分かるような気がします。
そういったところで、例えばNTTが光の半導体素子を作ってみたり、それから光ファイバーを、日本は張り巡らされていますけれども、更に高性能にしていく、いろいろな努力がされています。それでもやはり電力は増えていく、こういうような状態の中で、エネルギーミックスは本当に考えていかなきゃいけない。その中で非常に重要になってくるのは、先ほど遠藤先生がおっしゃったように、やはり原子力発電ということであります。
私たちの日本というのは、自然とともに生きてき…
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136遠遠藤典子早稲田大学研究院教授
御質問ありがとうございます。
まさしく、経済産業省の原子力小委員会の下に革新炉ワーキンググループというものがございまして、そこの中でロードマップを検討をしているところでございます。
先生がおっしゃられたような、SMRであるとか、これは軽水炉のSMRだったりとか、高温ガス炉であるとか、そういうものは日本の得意な技術も関わってきておりますので、どうしてもやっていかなくちゃいけない技術だというふうに考えています。
なぜそうなのかというところで、まず一つ申し上げますと、SMR、Sはスモールなんですが、Mがモジュラーなんですね。モジュラーというのは標準化とい…
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- (上の発言)
137横横田光弘(維新)
ありがとうございます。
そういうことだと思います。今、それこそ世界がしのぎを削っている、アメリカ、中国に限らずですね。そういう中で、私たち日本が、それなりのというか非常に優れた技術をやはり有していることは間違いありません。それこそ三菱電機さんも、三菱重工さんも、NECも、日立も、みんなそうだと思うんですよね。そういった方々、それからあとはベンチャーのスタートアップの人たちも含めて、いわゆる学術機関も総合して、やはりこういった問題に取り組むべきだと私は思っております。
そこで、今先生もちらっとおっしゃった核融合、フュージョンのエネルギーについてお伺いしたいというふうに思います。
核融合については、日本はある意味では先進的だったわけですよね、ずっとやってきましたから。だけれども、なかなかこれは夢のエネルギーということで、いつ夢が現実になるのかというふうに言われ続けているわけですけれども、少なくとも、例えば日本の中でスタートアップの企業もいっぱい出てきているわけです。世界中で今、投資合戦になっている。例えば京都フュージョニアリングとか、ほかにも新たなスタートアップの方々がいらっしゃる。先ほどの高温ガス炉なんかもそうですよね。
だから、そういう中で、やはりもっと投資の規模を本当に膨らませていかなきゃいけない。これについて、是非とも最後に一言お願いいたします。
138遠遠藤典子早稲田大学研究院教授
ありがとうございます。
成長戦略会議の中の十七つの柱の中に、フュージョンエネルギーが入っております。たくさんのベンチャー企業が資金を集めてそこに投入しているところでございますし、フランスのITERでは、日本も中核的な技術を担っているということになります。
もちろん、まだまだ未来の技術である、発電にすぐさま効果をもたらすかということは別ですけれども、科学技術としては日本の中でしっかりとキープをしていかなくてはならない技術だと思っておりますので、こちらは十七の中の一つとしてしっかり育てていく必要があるんだと思っております。
以上です。
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139横横田光弘(維新)
最後に一言。本当に今先生がおっしゃっていただいたように、この分野をやはり国を挙げて議論し、そして実現に向けて進んでいかなきゃいけないし、お金をやはり調達しなければいけない。こういうところから官民を挙げて前進することが重要だと考えております。
これで質問を終わります。ありがとうございました。
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140
坂本哲志(自民)
次に、福田徹君。
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