ありがとうございます。
いろいろな形のものがあると思うんですけれども、まず、ステークホルダーを超えたところの、利害が固定している中で議論をするとなかなかうまくいかないというところはありますので、国民の人たちも、国民模擬審議会じゃないですけれども、自分たちがいろいろな立場になったときにどうなるのかというのを何回かやってみるというのがいいのかなと思っています。
私、かつて、慶応義塾大学で非常勤をしていたときに、模擬審議会というのを授業の中でやったことがあります。それぞれ立場を変えていろいろな形でやったときに、物の見方が随分変わったという声が聞こえたんですね。
これは何を言いたいかというと、多分、今の自分の状況に対してどうなのかということではなくて、自分が未来の立場だったらどうなのか、自分が医療従事者だったらどうなのか、自分が何かの立場だったらという、立場をいろいろな形で変える中でどうなるのかという発見のようなものの機会が国民の方たちにもあれば、通常の意見をただ単に公募するだけではなくて、そういう、何といいますか、参加型のものがあると、少し、未来に向けて新しい発想が生まれてくるのではないかなというふうに思っています。
ただ、これはあくまで一例ですので、ほかにもいろいろな形のやり方はあるかなというふうには思っていますが、ただ単に、普通に、形式的に国民の声を聞きましたではなく、ちょっと違うアクションでやっていくのがいいのではないかなというふうに思います。
以上です。
38ううるま譲司(維新)
ありがとうございます。投資の重要性ということでおっしゃっていただきました。
続いて、小幡先生にお伺いしたいと思います。
投資についてなんですけれども、政府の投資は余り成功しないよといったようなことをおっしゃっていただきました。最後に、それでも大切なのは教育への投資だということでもおっしゃっていただきました。ここは、お話を総合しますと、教育への投資は政府は失敗しないのかというところを、私はちょっと疑問に思ったんですけれども。
大阪では十五年前から教育の無償化というものをさせていただいているんですけれども、これはある意味、民間、家庭にお金を渡すことで、…
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39小小幡績慶應義塾大学大学院教授
どう答えていいかちょっと迷いますけれども、まず、最後のお話でいえば、それは私の考えと正反対で、つまり、強いものをより強くするので、それは民間に任せておけばいい。公立学校あるいは公教育の重要性というのは、弱い者を自分の力で生きていけるように助けるということですから。
選択に任せると、強いものはより強くなるわけなので、教育は全く正反対で、全ての公立学校、とりわけ義務教育、とりわけ小学校、そこにとことん支援するということをするべきだと思います。
それで、それは失敗しますね、間違いなく。よく言われるのは、文部科学省体制の悪口を言うとまた怒られますけれども、今…
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40ううるま譲司(維新)
ありがとうございます。
地方自治体、今、大阪の方でもしっかりそういう、伸びる学校は伸びるというところと同時に、公立高校がしっかりそういった子供たちを支えていくというところもやっているというのは言及させていただきたいと思います。
続いて、堀先生にお伺いしたいと思います。
先ほど神田委員の質問の中で、国民会議において、もっと民間の、国民の皆さんの意見を聞く仕組みがあればいいということをおっしゃっていただきましたけれども、どういった仕組みがあればいいと思われますか。具体的にお願いいたします。
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- (上の発言)
41堀堀真奈美東海大学健康学部健康マネジメント学科教授
ありがとうございます。
いろいろな形のものがあると思うんですけれども、まず、ステークホルダーを超えたところの、利害が固定している中で議論をするとなかなかうまくいかないというところはありますので、国民の人たちも、国民模擬審議会じゃないですけれども、自分たちがいろいろな立場になったときにどうなるのかというのを何回かやってみるというのがいいのかなと思っています。
私、かつて、慶応義塾大学で非常勤をしていたときに、模擬審議会というのを授業の中でやったことがあります。それぞれ立場を変えていろいろな形でやったときに、物の見方が随分変わったという声が聞こえたんですね。
これは何を言いたいかというと、多分、今の自分の状況に対してどうなのかということではなくて、自分が未来の立場だったらどうなのか、自分が医療従事者だったらどうなのか、自分が何かの立場だったらという、立場をいろいろな形で変える中でどうなるのかという発見のようなものの機会が国民の方たちにもあれば、通常の意見をただ単に公募するだけではなくて、そういう、何といいますか、参加型のものがあると、少し、未来に向けて新しい発想が生まれてくるのではないかなというふうに思っています。
ただ、これはあくまで一例ですので、ほかにもいろいろな形のやり方はあるかなというふうには思っていますが、ただ単に、普通に、形式的に国民の声を聞きましたではなく、ちょっと違うアクションでやっていくのがいいのではないかなというふうに思います。
以上です。
42ううるま譲司(維新)
模擬審議会など、アイデアをいただきまして、ありがとうございます。
続きまして、田中先生にお伺いしたいと思います。私も慶応大学出身であります。
今、国で、三月に、和平調停に関わる部署というのが外務省に設置されるところであります。あわせて、インテリジェンス改革ということで、日本にも、諜報活動だったり、そういったインテリジェンス機関を強化するという改革が行われているんですけれども、こういったことに対する期待みたいなもの、若しくは御所見、こういったものは要らないんだというのだったらそれでも構わないんですけれども、御所見をちょっとお伺いしたいと思います。
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43田田中浩一郎慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
御質問ありがとうございます。
ちょっと古い話なんですけれども、二〇一五年でしたかね、ISが活動しているときにもいろいろなことが起きまして、それに合わせて、いろいろな情報を集めてそれを精査するということから、いろいろな仕組みが新たにつくられたことも記憶しておりますし、それが今機能しているというのも私は理解しております。
なので、それらを総合的にもう一回再編し直して一つの機関をぼんとつくるということ自体は私はいいことだと思うんですが、ただ、インテリジェンス機関というのは、一つのところだけでやっているとタコつぼになるので、やはり、複数あってそれぞれが独自に…
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44ううるま譲司(維新)
最後に、もう一度、高橋先生にお伺いしたいと思います。
歳入庁の話なんですけれども、我々も歳入庁に関しては、昨年の年金改革のときに提言も出させていただいて、これは進めなければならない改革だと思っております。行政改革の話でありますのでなかなか進めるのが難しくて、ちょっとこれは政治家が、おまえが考えろと言われるかもしれませんけれども、この歳入庁のスムーズな進め方について、何か御所見などありましたらお伺いしたいと思います。
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