私は余り答弁に突っ込みを入れないことを心がけているんですが、私が申し上げたかったのは、どのように救われたいかをちゃんと見極めてくださいということでございます。しゃくし定規に、後でいろいろ問題になったら怖いからといって突っ込むことが、逆に、子供や家族の幸せを壊すことがあるということを私は知っております。なので、そこをきめ細やかに、それぞれの現場に即して、本当にその子供が、その女性が何を求めているかを心から考えて接してあげてください。お願いでございます。
次に、個別ケースと言われてしまうとあれなんですが、桜蔭学園のタワマン建設計画というのが大々的に報道されております。
私、母校なんでございますが、別に母校だからやっているわけじゃありませんで、本件は、高層マンションのこういう問題というのは結構広く各地で起こっておりまして、景観、日当たり、盗撮などのリスクという兼ね合いで訴訟も起こったりもしておりまして、これを広く普遍的な社会問題の一事例として取り上げたいと考えます。
個人情報は飛ばしました。もう長妻先生がたくさんやられたので、おなかいっぱいかと思いますので、次の問いに行っています。
具体的な事例を見ていただきますと、ここ、この丸い円のところが学校でございまして、奥に長い建物になっていまして、ここに、全く今、八階建ての低いマンションしかないんですが、二十階建ての七十メートルのマンションが建つと、御覧のとおり真っ暗闇なんですね。これはお教室でございまして、中学一年生から高校三年生まで千四百名余りが一日中ここで過ごす場所が真っ暗ということになってしまいます。
本当は、ここは都市計画で高さが四十六メートルまでにしか建ててはいけないという地域になっておるんですが、公開空地という一般の方が自由に通行できるスペースを設けますということで、特例的にこの高さの制限を緩和していいということになっておりまして、ただ、これが、私、確かに、原則があって特例があるというのは分かっておるんですけれども、少々ちょっと悪用、言葉を選ばずに申し上げれば、悪用することによって認められるということになってしまうんじゃないかなと危惧しております。
もちろん、個々のケースについて、もちろん私も行政も、皆様コメントする立場にないということは分かっておりますので、あくまで一般論で構わないのでございますが、こういった、個別の事情に応じて良好な生活環境ですとか教育環境を守るということがやはり公の立場というのは必要でございますので、関係者の方の意見を踏まえて、真摯に耳も傾けていただいて。
この総合設計許可制度というのは、所管は国交省でございますけれども、許可を出すのは東京都でございます。ただ、これが出てしまったら、もう止められないということになりますので、これは訴訟にもなっておりますので、個別ケースではなくて、ただ、あくまでも、これもまたしゃくし定規ではなくて、それぞれの方がそれぞれどういう状況にあるかということを勘案していただきたい。
もちろん、事業者の方、マンションの方も、この限られた土地を有効に活用して、ビジネス的にも成功を収めなければならないという御事情も、私、分かります。だから、何とか、妥協案というか折衷案というか、みんなが幸せになる方法がないかなと。
もう一回見てください。真っ暗闇でございます。ここで一日過ごしたら、うつになっちゃいます。卒業生の方も永田町にも多くいらっしゃると思いますので、是非よろしくお願いいたしたいと思います。ありがとうございます。
263
豊田真由子(参政)
是非力強く実現していただきたいと思います。総理を担ぎ出しちゃいけないなと思って、済みません、失礼いたしました。
次に、児童虐待やDVにおけます被害者の真意の尊重につきまして、今回、巨人軍の阿部監督の事例で、本当に私、考えるところがございましたので、お話をしたいと思います。
児童虐待と申しますと、通常は、児相も警察も学校も地域ももっとちゃんとやってくださいということを私も繰り返し申し上げてまいりました。それは、私自身が学生時代に児童養護施設でボランティアをずっとやっておりまして、また、厚労省、そして議員になってからも、本当に苦しみの中にある子供たちを、…
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黄川田仁志(自民)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)
個別の事案について申し上げることは差し控えたいと思います。また、臆測を基に議論を続けることは避けなければならないと考えております。
委員は児童相談所でボランティアをされていたということで、よく分かっているというふうには存じますが、私としては、暴力等で親御さんとの関係に悩みを抱えている子供には、ちゅうちょなく児童相談所に相談していただきたいと考えておりますし、また、児童相談所においても、萎縮することなく、子供たちを救うための対応を取っていただきたいというふうに考えております。
その上で、子供の命と安全を守るためには児童相談所と警察の連携を図ることが重要…
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265山山田好孝警察庁生活安全局長
お答えいたします。
個別の事案につきましては答弁は差し控えさせていただきますが、一般論として申し上げますと、人身安全関連事案については、事態が急展開する可能性があることから、被害者の安全確保を最優先に、関係者からお話を聴取するなどした個々の事案ごとの状況も踏まえながら対応を適切に判断していく必要があると考えており、警察庁としては、引き続き、そのような観点から都道府県警察を指導してまいりたいと考えております。
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- (上の発言)
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豊田真由子(参政)
私は余り答弁に突っ込みを入れないことを心がけているんですが、私が申し上げたかったのは、どのように救われたいかをちゃんと見極めてくださいということでございます。しゃくし定規に、後でいろいろ問題になったら怖いからといって突っ込むことが、逆に、子供や家族の幸せを壊すことがあるということを私は知っております。なので、そこをきめ細やかに、それぞれの現場に即して、本当にその子供が、その女性が何を求めているかを心から考えて接してあげてください。お願いでございます。
次に、個別ケースと言われてしまうとあれなんですが、桜蔭学園のタワマン建設計画というのが大々的に報道されております。
私、母校なんでございますが、別に母校だからやっているわけじゃありませんで、本件は、高層マンションのこういう問題というのは結構広く各地で起こっておりまして、景観、日当たり、盗撮などのリスクという兼ね合いで訴訟も起こったりもしておりまして、これを広く普遍的な社会問題の一事例として取り上げたいと考えます。
個人情報は飛ばしました。もう長妻先生がたくさんやられたので、おなかいっぱいかと思いますので、次の問いに行っています。
具体的な事例を見ていただきますと、ここ、この丸い円のところが学校でございまして、奥に長い建物になっていまして、ここに、全く今、八階建ての低いマンションしかないんですが、二十階建ての七十メートルのマンションが建つと、御覧のとおり真っ暗闇なんですね。これはお教室でございまして、中学一年生から高校三年生まで千四百名余りが一日中ここで過ごす場所が真っ暗ということになってしまいます。
本当は、ここは都市計画で高さが四十六メートルまでにしか建ててはいけないという地域になっておるんですが、公開空地という一般の方が自由に通行できるスペースを設けますということで、特例的にこの高さの制限を緩和していいということになっておりまして、ただ、これが、私、確かに、原則があって特例があるというのは分かっておるんですけれども、少々ちょっと悪用、言葉を選ばずに申し上げれば、悪用することによって認められるということになってしまうんじゃないかなと危惧しております。
もちろん、個々のケースについて、もちろん私も行政も、皆様コメントする立場にないということは分かっておりますので、あくまで一般論で構わないのでございますが、こういった、個別の事情に応じて良好な生活環境ですとか教育環境を守るということがやはり公の立場というのは必要でございますので、関係者の方の意見を踏まえて、真摯に耳も傾けていただいて。
この総合設計許可制度というのは、所管は国交省でございますけれども、許可を出すのは東京都でございます。ただ、これが出てしまったら、もう止められないということになりますので、これは訴訟にもなっておりますので、個別ケースではなくて、ただ、あくまでも、これもまたしゃくし定規ではなくて、それぞれの方がそれぞれどういう状況にあるかということを勘案していただきたい。
もちろん、事業者の方、マンションの方も、この限られた土地を有効に活用して、ビジネス的にも成功を収めなければならないという御事情も、私、分かります。だから、何とか、妥協案というか折衷案というか、みんなが幸せになる方法がないかなと。
もう一回見てください。真っ暗闇でございます。ここで一日過ごしたら、うつになっちゃいます。卒業生の方も永田町にも多くいらっしゃると思いますので、是非よろしくお願いいたしたいと思います。ありがとうございます。
267
金子恭之(自民)国土交通大臣
お答え申し上げます。
いわゆる総合設計制度は、敷地に広い空地、オープンスペースを確保した建築物につきまして、周辺環境に対して交通上、安全上、防火上、衛生上の支障がなく、市街地環境の整備改善に資すると認めて自治体が許可した場合に、高さや容積率を緩和する制度であります。
許可に当たっては、建築や都市計画等の専門家により構成される建築審査会の同意を得る必要があります。加えて、関係者からの意見聴取を行う自治体もあります。国土交通省において、許可の運用に当たって参考となる許可基準等を示しており、これを参考にして、それぞれの自治体が定める許可基準に基づき許可制度…
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豊田真由子(参政)
全国各地できっと同じように、困ったなと思っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃると思います。もちろん両者の意見を聞きながら、よりよい解決策を行政は見つけていただきたいと思います。
今日はいろいろとありがとうございました。失礼いたしました。
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坂本哲志(自民)
この際、和田政宗君から関連質疑の申出があります。豊田さんの持ち時間の範囲内でこれを許します。和田政宗君。
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