鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2026年3月13日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 188 発言)

肥料について、私の方からお答え申し上げます。

中東は、肥料原料のうち尿素の主産地域でありますが、我が国の調達についてはマレーシア、ベトナム等からの輸入が大半を占めておりまして、中東からは、一部サウジアラビアから輸入がありますが、全体の五%程度と限定的であるので、まず、日本への供給上は直ちに影響は確認をされておりません。

ただ、今般の中東情勢によりまして、尿素の国際価格がもう上昇をし始めてきておりまして、今後、化学肥料原料の需給状況についてはしっかり注視をしてまいります。

また、現場のことをちょっと申し上げますと、本年の春の作業に使用する肥料については、昨年の十一月に既にほとんどの農業者が調達済みと考えられることから、春の作業への影響は小さいというふうに考えておりますが、次の価格改定が肥料は六月でありまして、秋作業に使用する肥料については、どのような状況になったとしても、生産現場をしっかり支えていけるように対応させていただきたいと思っております。

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