ありがとうございます。
これはちょっと大臣からも言及ありましたけれども、運転士さんや車掌さんが、はねたものを御自身で処理をしなきゃいけない、線路外に出さなきゃいけないということで、なかなかそれが大変で、これがまた人手不足に拍車をかけるというような悪循環も起こっているという話も現場からは聞いておりますので、是非取組を行っていただきたいと思います。
では、続いて、農林水産関係について御質問させていただきます。
ちょっとまず御礼を申し上げたいのが、私、前国会、臨時会で質問させていただいた、いわゆる新規就農者の支援策として、就農準備資金それから経営開始資金が百五十万で、一二年度の制度開始から全然上がっていないので是非上げていただけませんかというお願いをさせていただきました。そのとき、余り、難しいのかなという御答弁ではあったんですけれども、今年度の予算でここを入れていただきまして、私の元にも、上がったのでありがとうございますというお声が届いておりますので、私から大臣にお伝えもさせていただきたいと思います。
その上で、食料自給率に関して少しお聞きをしたいと思っております。
本委員会でも高市総理が、やはり一〇〇%食料自給率を目指していきたい思いがあるということで、以前よりは少し後退をされたのかなとは思いながらも、それでもやはり食料自給率の向上に対して強い思いがおありになるなということを感じております。その中で、じゃ、実際にどのように目指していくかということに対して、従来からは、植物工場、陸上養殖、スマート農業、輸出拡大といったことを言及されておられましたけれども、最近、単収向上について言及がされるようになっておられます。
端的に、この単収向上ということについて、何か最近、本来であれば総理御自身にお聞きをすればいいんですけれども、この単収向上に言及されるようになった理由について、何か大臣から御所見があればお聞きをしたいと思いますが、いかがでしょうか。
126
臼木秀剛(国民)
是非、国交省と連携しながらということですので、国交大臣、よろしくお願いをいたします。
そして、ちょっと関連で一問お聞きをしたいのが、資料で三枚目、おつけをしております。いろいろ鉄道の貨物の話をしている中で、いわゆる定時運行率というものの話がやはり出てきます。先ほど少し大臣からもありましたけれども、安定的な輸送、そして物資をきちんと時間どおり運んでいくという中で、やはり定時運送率というものが大きなポイントにもなってきます。
その中で、最近、鉄道に対しての動物の被害というものが少し数が増えてきているのではないかというのも体感も含めてある中で、国交省さんが…
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127
金子恭之(自民)国土交通大臣
今お話がありましたように、二〇二四年度において、鉄道の運休や三十分以上の遅延といった輸送障害のうち、動物が線路に出て列車と接触する等のいわゆる動物障害によるものは、全国で千二百九十三件発生をしました。
私の地元もかなり田舎でございまして、私も何度か、乗っている列車が鹿にぶつかって止まったことがあります。あれは、止まると、運転士さんがわざわざ戻って確認をしないと動けないということなんですね。多分、北海道とかでは、熊がもし動物障害になった場合、なかなか運転士さんも確認もできないということで、非常にいろいろな問題を抱えているかと、私もそのことを実感をしており…
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128堀堀上勝環境省自然環境局長
お答えいたします。
鹿による被害の低減のために、環境省におきましては、計画的な管理を進め、鹿の個体数の削減等を図っておりますけれども、関係省庁と密接に連携して様々な取組をしていくことが重要と認識をしております。
特に、鉄道における動物支障の対策につきましては、例えばですけれども、連携の例といたしまして、北海道で列車と衝突したエゾシカの死骸に希少なオジロワシとか猛禽類が引き寄せられてしまうようなこともありまして、更にその猛禽類が列車にひかれる、そういうことがございますので、そういうことが起きないように、JR北海道や研究機関と一緒に死骸を覆うシートを開発…
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- (上の発言)
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臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。
これはちょっと大臣からも言及ありましたけれども、運転士さんや車掌さんが、はねたものを御自身で処理をしなきゃいけない、線路外に出さなきゃいけないということで、なかなかそれが大変で、これがまた人手不足に拍車をかけるというような悪循環も起こっているという話も現場からは聞いておりますので、是非取組を行っていただきたいと思います。
では、続いて、農林水産関係について御質問させていただきます。
ちょっとまず御礼を申し上げたいのが、私、前国会、臨時会で質問させていただいた、いわゆる新規就農者の支援策として、就農準備資金それから経営開始資金が百五十万で、一二年度の制度開始から全然上がっていないので是非上げていただけませんかというお願いをさせていただきました。そのとき、余り、難しいのかなという御答弁ではあったんですけれども、今年度の予算でここを入れていただきまして、私の元にも、上がったのでありがとうございますというお声が届いておりますので、私から大臣にお伝えもさせていただきたいと思います。
その上で、食料自給率に関して少しお聞きをしたいと思っております。
本委員会でも高市総理が、やはり一〇〇%食料自給率を目指していきたい思いがあるということで、以前よりは少し後退をされたのかなとは思いながらも、それでもやはり食料自給率の向上に対して強い思いがおありになるなということを感じております。その中で、じゃ、実際にどのように目指していくかということに対して、従来からは、植物工場、陸上養殖、スマート農業、輸出拡大といったことを言及されておられましたけれども、最近、単収向上について言及がされるようになっておられます。
端的に、この単収向上ということについて、何か最近、本来であれば総理御自身にお聞きをすればいいんですけれども、この単収向上に言及されるようになった理由について、何か大臣から御所見があればお聞きをしたいと思いますが、いかがでしょうか。
130
鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答え申し上げます。
総理はかねてから、最終的には食料自給率一〇〇%を目指していきたいという強い思いを示されておりまして、そのための施策として、農地の制約などの課題が多いということも踏まえて、植物工場や陸上養殖、そしてテクノロジーの活用などに加え、単収の向上も答弁されたものというふうに承知をしております。
食料自給率の向上に向けて講じる施策の中で、単収の向上は重要な要素であるというふうに考えておりまして、総理もそういった趣旨で答弁をされたものと認識をしております。
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131
臼木秀剛(国民)
ありがとうございます。
この単収の向上については当然以前から様々な施策を講じておられますし、また、実際に農家の皆様方も、当然御自身の所得、収入を同じ労働効率で上げていくためには、この単収向上ということは取組をされてきている中で、では、具体的にどのような品目で、そしてどのような時間軸でということだと思いますけれども、どれぐらいの期間、どれぐらいの品目において単収向上を目指していくのかということがポイントになってくると思っています。
実際、去年、食料・農業・農村基本計画が改定されまして、KPIも具体的に設定をされています。なかなかやはり米については、今ま…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お答え申し上げます。
まずは、食料・農業・農村基本計画に基づきまして、二〇三〇年度までに食料自給率をカロリーベースで四五%に、そして生産額ベースで六九%に引き上げる目標の達成に向けて、今後施策を講じていくわけであります。
その中で、今委員からも言及がありましたが、単収ですね、基本計画の中におきましても、米、麦、大豆、野菜など幅広い品目で単収向上の具体的な数値を設定をしております。
これは、目標年度は二〇三〇年ということになっておりまして、例えばですけれども、米でいうと、二〇二三年に反当たり五百三十五キロだったのを五百七十に引き上げるとか、小麦も四百…
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