金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2026年3月6日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 426 発言)

お答え申し上げます。

先ほど御説明したとおり、貨物鉄道は、大量輸送特性や環境性能の高さ、トラックドライバー不足への対応など、多様な社会的意義を有しています。

私も九州・熊本でありまして、大臣になる前も物流調査会の中で議論する中で、北海道と九州というのは東京に一番遠いところであるから、やはり物流の問題はそういうところにも観点を、光を当てないといけないということをずっと申し上げてきたところでございます。

御指摘の食料供給に関しては、今申し上げましたように、我が国を代表する農林水産畜産地である北海道から全国への産品の輸送において、貨物鉄道というのは重要な役割を担っております。また、本州内陸部へのエネルギー安定供給に貢献しているほか、災害時の物資輸送にも活用された実績もございます。

このような貨物鉄道が期待される幅広い観点からの役割をしっかり果たせるよう、国土交通省としても、輸送力の増強等に向けた支援に、まあ、大胆なことはここでは言えませんが、着実に現状を見ながら、やはり物流が途絶えてしまうと日本の経済が回らない。あるいは、東京でおいしい牛乳が飲めないとか、もちろん関東にもあるわけでございますけれども、熊本でいけばおいしい果樹もあれば、済みません、宣伝させていただきましたけれども、いろいろな全国においしい農林水産物がございますので、そういったことも含めて、農産物だけではなくて工業製品も含めて、やはり大量に輸送できるというのは非常に重要なことだと思っておりますので、今いただいた御意見も踏まえてしっかり対応してまいりたいと思います。

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