イノベーションとリスクの両立というところが一番肝になるんだろう、このように理解をしているところでございます。世界で最もと、それを目指すというのがなかなか分かりにくいところではありますけれども、そこをしっかりと向上させていくということを、取組を進めていくということだというふうに思います。
やはりリスクの部分、また、昨日も若い世代と対話をさせていただきました、その中で、AIが発達に与える影響、こういったものも懸念をしている、こういったような意見表明も様々私に届けられたところでございます。こういったこともリスクの重要な部分として議論を是非していっていただきたい、こういったこともお願いを申し上げまして、次に移らせていただきます。
続いて、同じくAI新法に関しましてお伺いをさせていただきます。
これはソフトローということですね、罰則を設けていないということがあるわけでございます。一方で、同法十六条において、指導、助言などの措置を講ずることができるとしているわけでございます。
この状況に関しまして、国内事業者は問題ないとしても、主たるプレーヤーである海外事業者は従わないのではないか、こういう懸念が示されてきているわけでございまして、昨今、実際、画像生成アプリケーションなどに関してこういった懸念が現実となっているのではないか、このようにも感じているところでございます。
こうした状況、政府としてどう捉えて、今後の対応をどのように考えておられるのか、御見解を伺います。
98
松本尚(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(サイバー安全保障)
ガバメントAIの活用を今本当に急速に広げようとして、我々も努力しているところです。
公共サービスを安定的に維持するためには、AIの利活用は欠かせません。その意味で、今、ガバメントAI「源内」を取組として、国会答弁検索を補助する、それから法制度調査を支援する、こういったことをやってきたんですけれども、これらをこれからもっとメニューを増やしていこうということで、まずはこの五月から、各府省庁全体に、国家公務員が十万人以上利用できるように展開するということとしております。そういった政府職員のためのガバメントAI活用ガイドというのを昨日発出したところでございます…
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99平平林晃(中道)
まさにおっしゃられるとおりだと思います。AIと職員が打ち合うような、そういうような状況をつくっていくということが理想的なのかなというふうに思いますので、是非しっかり推し進めていただきたいと思っているところでございます。
続きまして、少し話、変わります。政府のAI政策に関して、内閣府の方にお聞きさせていただきたいというふうに思います。
昨年、AI新法、しっかり議論されたところではあるんですけれども、政府が目指していらっしゃるのが、世界で最もAIを開発、利用しやすい国、このことを目指していらっしゃるということでございます。この意味なんですけれども。
言…
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100
鈴木隼人(自民)内閣府副大臣
お答えいたします。
AIは、これから様々な分野で活用されることが期待され、世界の経済社会の発展を支える基盤技術であり、また、安全保障の観点からも重要な技術であります。
政府として、昨年末、世界で最もAIを開発、利用しやすい国を実現していくことを基本構想とした、我が国初の人工知能基本計画を閣議決定をしたところでございます。
本計画では、イノベーション促進とリスク対応の両立を原則として位置づけ、ガバメントAIの徹底的な活用、また、AIの安全性向上のための評価手法や基準の検討機関であるAIセーフティ・インスティテュートの抜本的強化、社会課題解決のためのA…
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- (上の発言)
101平平林晃(中道)
イノベーションとリスクの両立というところが一番肝になるんだろう、このように理解をしているところでございます。世界で最もと、それを目指すというのがなかなか分かりにくいところではありますけれども、そこをしっかりと向上させていくということを、取組を進めていくということだというふうに思います。
やはりリスクの部分、また、昨日も若い世代と対話をさせていただきました、その中で、AIが発達に与える影響、こういったものも懸念をしている、こういったような意見表明も様々私に届けられたところでございます。こういったこともリスクの重要な部分として議論を是非していっていただきたい、こういったこともお願いを申し上げまして、次に移らせていただきます。
続いて、同じくAI新法に関しましてお伺いをさせていただきます。
これはソフトローということですね、罰則を設けていないということがあるわけでございます。一方で、同法十六条において、指導、助言などの措置を講ずることができるとしているわけでございます。
この状況に関しまして、国内事業者は問題ないとしても、主たるプレーヤーである海外事業者は従わないのではないか、こういう懸念が示されてきているわけでございまして、昨今、実際、画像生成アプリケーションなどに関してこういった懸念が現実となっているのではないか、このようにも感じているところでございます。
こうした状況、政府としてどう捉えて、今後の対応をどのように考えておられるのか、御見解を伺います。
102恒恒藤晃内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答えいたします。
AIに関連いたします最近の事案といたしましては、例えば、人物の写真を容易に水着などの性的画像に加工することができるAIが海外の事業者から提供され、それを利用して、他人の写真を勝手に性的画像に加工してSNS上で拡散するといった事案が多く発生したというようなことがございました。
これについては、私ども内閣府から、このAIを提供する企業の日本法人を通じまして本社にもアプローチをいたしまして、事実関係の説明を求めるとともに、こういった事案の改善に向けた対策を要請をするなどを行いまして、その結果、不適切なものが出力されないようになるといった…
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103平平林晃(中道)
しっかりと監視をしていただきながら、打つべき手を打っていくということは、やはり安心という意味において重要になってくると思いますので、しっかりと対応していただきたいというふうに思います。ありがとうございます。
続きまして、文部科学大臣にお聞きさせていただきたいと思います。
昨日も文部科学委員会の方で泉委員の方が聞かれたことに関連するので、一言の質問になります。
国立大学運営費交付金に関しまして、しっかり頑張っていただいて過去最大の積み上げをしていただいているということに関して、感謝を申し上げます。
その上で、これによって対応するのは物価高騰、人事院…
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松本洋平(自民)文部科学大臣
昨年、ノーベル賞をお二人の先生が受賞されまして、私のところにもやってまいりました。改めて基盤的経費の充実というものを強く求められ、そして、これからの我が国の科学技術そして研究力向上のためには、これらの資金をより厚くすることが極めて重要であるということをお話をいただいたところであります。私といたしましても、そうした観点から運営費交付金の増額が必要であるというふうにかねてから思ってまいりました。
このような認識の下、令和八年度予算案におきましては、平成二十九年度以来九年ぶりで、実質的に過去最大の増額幅となる対前年度比百八十八億円増額の一兆九百七十一億円を計…
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