是非よろしくお願いしたいというふうに思っております。
よく、安全保障を強化するというふうに言うと、何か戦争をする国になってしまう、そういったことを言われる方が一部いらっしゃろうかと思うんですね。決してそうじゃないと思うんです。戦争というのは、しかける戦争もあればしかけられる戦争もある。戦争をしかけられない国にするためにも、しっかりと我が国の防衛力を高め、そして安全保障というのを確立していく、これが非常に大事じゃないかなというふうに思っているんですが、一部国民の皆さんの中にはまだまだ誤解をされている方がいらっしゃろうかというふうに思っておりますし、そういったところをしっかりと国民の皆さんに丁寧に分かりやすく説明する必要があるというふうに思っております。そういった辺り、どういうふうに国民の皆さんに周知を図っていくのか。
そしてまた、どうしても、このインテリジェンスにおいては、政治のリーダーシップの下で行われます。情報、開示できる情報と開示できない情報があろうかと思うんですが、私は、より国民の皆さんに分かりやすくこの思いというのを持っていただくためにも、国家情報戦略という中期的なプランというのを策定すべきだというふうに思っておりますが、それについての御答弁をお願いします。
91
坂本哲志(自民)
これにて大島君の質疑は終了いたしました。
次に、西田薫君。
この発言のページ
92西西田薫(維新)
日本維新の会の西田薫でございます。
十二分という持ち時間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは、インテリジェンス改革についてであります。
昨年の八月、我が党の安全保障調査会の中に、インテリジェンス改革、スパイ防止法に関するタスクフォースが設置をされました。それを受けまして、八月、九月と我が党で意見集約をしまして、十月の一日です、中間論点整理ということで国会内で記者会見をし、発表させていただきました。
その三週間後です、自民党の皆さんとの連立に向けた協議の中で、インテリジェンス改革というのも十二本の矢の中に盛り込んでいただきました、そして…
この発言のページ
93岡岡素彦内閣官房内閣審議官
仮に御指摘のような調整の権能が認められた場合には、一つは、各省庁が行う情報活動の重点や役割分担などを的確に指し示すことによりまして、政府全体のパフォーマンスを最大化したいというふうに考えております。
また、それにより得られた情報を内閣官房に集約することによりまして、政府のあらゆる情報リソースを活用した総合的な分析、評価を行えるようにしたいと考えております。
この発言のページ
- (上の発言)
94西西田薫(維新)
是非よろしくお願いしたいというふうに思っております。
よく、安全保障を強化するというふうに言うと、何か戦争をする国になってしまう、そういったことを言われる方が一部いらっしゃろうかと思うんですね。決してそうじゃないと思うんです。戦争というのは、しかける戦争もあればしかけられる戦争もある。戦争をしかけられない国にするためにも、しっかりと我が国の防衛力を高め、そして安全保障というのを確立していく、これが非常に大事じゃないかなというふうに思っているんですが、一部国民の皆さんの中にはまだまだ誤解をされている方がいらっしゃろうかというふうに思っておりますし、そういったところをしっかりと国民の皆さんに丁寧に分かりやすく説明する必要があるというふうに思っております。そういった辺り、どういうふうに国民の皆さんに周知を図っていくのか。
そしてまた、どうしても、このインテリジェンスにおいては、政治のリーダーシップの下で行われます。情報、開示できる情報と開示できない情報があろうかと思うんですが、私は、より国民の皆さんに分かりやすくこの思いというのを持っていただくためにも、国家情報戦略という中期的なプランというのを策定すべきだというふうに思っておりますが、それについての御答弁をお願いします。
95
尾崎正直(自民)内閣官房副長官
お答えいたします。
政府のインテリジェンス機能の強化につきましては、昨年十月に自由民主党と日本維新の会で交わした連立合意書を受けて検討を進めておりまして、まずは、インテリジェンスの司令塔機能を強化すべく、法案を準備いたしているところでございます。
名称を国家情報戦略とするかどうかは未定でありますけれども、法案を仮にお認めいただいた場合に新たに設けることとなる閣僚級の国家情報会議におきまして、秘密裏に推進されることの多い情報活動に対する国民の理解を深めることなどを目的に、政府の中長期的な情報活動の推進方策を取りまとめた文書を作成、公表することを検討して…
この発言のページ
96西西田薫(維新)
ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。
こういった司令塔の強化であったりインテリジェンスの強化、今回の関係する法案がそうなんですが、これはまさしく第一歩だと思っているんですね。まだスタートにしかすぎないというふうに思っております。
これは自民党の皆さんとの連立合意の中にも明記をさせていただいておりますが、令和九年、対外情報庁を創設していくということも盛り込ませていただいておりますし、スパイ防止法であったり、それに関係して、誰が外国勢力の利益代弁者になっているか、ここを分かりやすくするためにも、外国代理人登録法であったり、それに関係しまし…
この発言のページ
97
尾崎正直(自民)内閣官房副長官
お答えいたします。
現在検討しています国家情報会議や国家情報局の新設は、我が国の情報力を強化していくための出発点と考えております。運用面も含め、政府のインテリジェンス機能強化に向け、様々な御意見も賜りながら検討を進めてまいりたいと考えております。
例えば、御党の提言書においては、対外情報収集能力を強化するため対外情報庁の創設や、外国政府等の利益のために国内で政治的又は宣伝的な活動を行う者を透明化することを目的とした外国代理人登録法の制定等についても言及をされていると承知をいたしております。こうした対外情報収集能力の強化や、外国勢力が我が国の意思決定に…
この発言のページ