チームみらい、峰島でございます。
早速質問させていただきます。
まず私からは、一つ目、複数年度主義について財務大臣にお伺いしたいと思います。複数年度主義、いわゆる多年度で別枠管理する仕組みの導入についてお伺いしたいと思います。
先般の施政方針演説や、又は先週ございました予算委員会の方でも、高市総理から、特に、投資を上回るリターンを通じてGDPの成長にも資する危機管理投資、成長投資などについては、債務残高の対GDP比引下げにもつながるよう、予算上、多年度で別枠で管理する仕組みを導入するという趣旨の御発言があったかに思います。これは、従来の単年度主義を前提とした予算編成の枠組みに対して、戦略分野への成長投資をより安定的かつ計画的に実施するための新たな財源フレームを構築する、そんな趣旨であるというふうに理解をしております。
我が国の財政構造を俯瞰いたしますと、令和八年度一般会計予算は約百二十兆円の規模であり、そのうち社会保障関係費が約四十兆円、そして国債費が約三十兆円を占めております。歳出の六割が義務的経費、そして裁量的経費は相対的に限られている、そんな状況だと理解をしております。このような財政状況の下で成長投資を安定的に確保するためには、財源の在り方について慎重かつ現実的な検討が不可欠であると考えます。
そこで、お伺いいたします。
経済安全保障上重要な分野における投資に関して新たな財源の枠組みについて着手するとおっしゃいましたが、この戦略分野における成長投資を多年度で管理するに当たり、追加的な国債発行以外に有力な財源としてどのような選択肢を想定されていますでしょうか。例えば、既存歳出の再構成による恒常的財源の確保や、又は政府保有資産の売却といった税外収益の想定、又は官民ファンドといった、そういった取組もあるかと思います。現状、想定されている具体的な取組があれば是非御教示いただければと思います。
292
坂本哲志(自民)
申合せの時間が来ておりますので、これで質問を終了してください。
この発言のページ
293
和田政宗(参政)
では、質問を終了いたします。
この発言のページ
294
坂本哲志(自民)
これにて和田君の質疑は終了いたしました。
次に、峰島侑也君。
この発言のページ
- (上の発言)
295峰峰島侑也(みらい)
チームみらい、峰島でございます。
早速質問させていただきます。
まず私からは、一つ目、複数年度主義について財務大臣にお伺いしたいと思います。複数年度主義、いわゆる多年度で別枠管理する仕組みの導入についてお伺いしたいと思います。
先般の施政方針演説や、又は先週ございました予算委員会の方でも、高市総理から、特に、投資を上回るリターンを通じてGDPの成長にも資する危機管理投資、成長投資などについては、債務残高の対GDP比引下げにもつながるよう、予算上、多年度で別枠で管理する仕組みを導入するという趣旨の御発言があったかに思います。これは、従来の単年度主義を前提とした予算編成の枠組みに対して、戦略分野への成長投資をより安定的かつ計画的に実施するための新たな財源フレームを構築する、そんな趣旨であるというふうに理解をしております。
我が国の財政構造を俯瞰いたしますと、令和八年度一般会計予算は約百二十兆円の規模であり、そのうち社会保障関係費が約四十兆円、そして国債費が約三十兆円を占めております。歳出の六割が義務的経費、そして裁量的経費は相対的に限られている、そんな状況だと理解をしております。このような財政状況の下で成長投資を安定的に確保するためには、財源の在り方について慎重かつ現実的な検討が不可欠であると考えます。
そこで、お伺いいたします。
経済安全保障上重要な分野における投資に関して新たな財源の枠組みについて着手するとおっしゃいましたが、この戦略分野における成長投資を多年度で管理するに当たり、追加的な国債発行以外に有力な財源としてどのような選択肢を想定されていますでしょうか。例えば、既存歳出の再構成による恒常的財源の確保や、又は政府保有資産の売却といった税外収益の想定、又は官民ファンドといった、そういった取組もあるかと思います。現状、想定されている具体的な取組があれば是非御教示いただければと思います。
296
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
御質問ありがとうございます。
総理が施政方針演説等でお述べのとおり、今後、予算編成改革の一環として、投資を上回るリターンを通じてGDP成長にも資する危機管理投資、成長投資などについては、予算上、多年度で別枠管理する仕組みを導入し、当初予算で計画的に計上していく考えでありまして、現在検討を進めております。
既に昨年秋に、GXあるいはAI、半導体に続き、造船、量子、重要鉱物など経済安全保障上重要な分野における投資に関し、新たな財源確保の枠組みについての検討に着手することを決定しております。
これまでも、例えばGX経済移行債を活用した先行投資支援に当たっ…
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297峰峰島侑也(みらい)
御回答ありがとうございます。
先ほど言及されました昨年のGXや造船、そういった戦略領域に対して、新たな財源フレームの検討に着手するというようなお話があったかに思います。来年、令和九年度の予算から導入していくということを予定されているとのことでしたが、ここの財源フレームについて具体的な検討のスケジュール、時期、そのようなものが決まっていれば御教示いただけますでしょうか。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
大要は今申し上げたようなことなんですけれども、まず、先ほどいろいろな分野で御質問を予算に関していただいておりますが、その中で、まさに補助金それから租税特別措置の見直し、これも、政府として既に、いわゆる見直し担当会議のようなものを設置して、また国民の皆様からも御意見を聞いて、三万六千人の方からのコメントも得て着手をしておりますし、そういったものがこの春先から様々な準備期間に入ってきて、さらに、夏に向けては概算要求をいかなることにするかということがございます。
これも、複数年度ということになれば抜本的に新しい形になっていくのは当然で、その前に、皆さん御存じ…
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