ありがとうございます。
お話を伺ったところ、広大な北海道ですと、旭川の弁護士が稚内に行くまでに片道四時間以上もかかってという切実なお話をお伺いいたします。私、東京の者なので、旭川から稚内はどのぐらいなのかなと思って地図を見ていたのですが、東京から新潟までの距離でございました。これはさすがに往復一日ではかわいそうかなと思います。オンライン接見などにより、どこに住んでいても広角的な弁護を受けられるよう、引き続き対策を進めてください。
昨日、衆議院の本会議で採決がございました。やはり、これも冤罪を防止する手だてにもなると思っておりますので、確実に警察庁の方が、しかも総量としては場所が多くございますので、こちらも引き続きよろしくお願いいたします。
では、ちょっと、一年目として、自民党の党内の法務部会、そしてこの法務委員会、そして衆議院まで、再審法とかも携わらせていただきました。このような貴重な御機会をいただき、また一般質疑の機会もいただいたことを大変ありがたく思います。
以上、終わります。大変ありがとうございました。
149佐佐藤淳法務省刑事局長
お答えいたします。
オンラインによる外部交通につきましては、実務的な運用上の措置として、従来から、一部の地域におきまして、検察庁や法テラス、拘置所などとの間で実施しているところでございまして、現在、弾力的にその実施の拡大を図るべく、関係機関及び日弁連との間で協議を実施しているところでございます。
この拡大の対象となる地域につきましては、日弁連などと協議の上で、被告人等が収容されている刑事施設が遠方となる地域や、管内の弁護士等が少なくて遠隔地の弁護士が受任せざるを得ない地域など、必要性が高い地域から選定しているところでございます。令和七年度におきまして…
この発言のページ
150辻辻由布子(自民)
ありがとうございました。
次に、警察庁についても、このオンライン接見の環境整備の進捗状況、現時点でのものをお伺いいたします。
この発言のページ
151土土屋暁胤警察庁長官官房総括審議官
警察におきましては、刑事訴訟法上の権利という位置づけではございませんけれども、平成十九年から電話連絡による外部交通を試行実施しているところでございます。
これに加えまして、現在、警察庁では、映像と音声の送受信による、いわゆるビデオリンク方式による外部交通につきましても、実務的な運用上の措置として試行を始めるべく、日本弁護士連合会及び関係機関と協議するとともに、実施を検討している地域におきまして、通信状況の確認などを行っているところでございます。
引き続き、関係機関、団体と連携しながら、ビデオリンク方式による外部交通の試行実施に向けた準備を進めてまいり…
この発言のページ
- (上の発言)
152辻辻由布子(自民)
ありがとうございます。
お話を伺ったところ、広大な北海道ですと、旭川の弁護士が稚内に行くまでに片道四時間以上もかかってという切実なお話をお伺いいたします。私、東京の者なので、旭川から稚内はどのぐらいなのかなと思って地図を見ていたのですが、東京から新潟までの距離でございました。これはさすがに往復一日ではかわいそうかなと思います。オンライン接見などにより、どこに住んでいても広角的な弁護を受けられるよう、引き続き対策を進めてください。
昨日、衆議院の本会議で採決がございました。やはり、これも冤罪を防止する手だてにもなると思っておりますので、確実に警察庁の方が、しかも総量としては場所が多くございますので、こちらも引き続きよろしくお願いいたします。
では、ちょっと、一年目として、自民党の党内の法務部会、そしてこの法務委員会、そして衆議院まで、再審法とかも携わらせていただきました。このような貴重な御機会をいただき、また一般質疑の機会もいただいたことを大変ありがたく思います。
以上、終わります。大変ありがとうございました。
153井井上英孝(維新)
次に、金村龍那君。
この発言のページ
154
金村龍那(維新)
維新の金村です。
今日は、一般質疑、よろしくお願いいたします。
先ほど、藤原崇委員から質疑の中で私の名前を言っていただきまして、まさか質疑者としてじゃなく議事録に私の名前が載ることがあるとは思いませんでしたので、そういう意味では、藤原崇委員とあえて呼ばせていただいて、互いに議事録に載れたらいいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、まず、拘禁刑について質疑をさせていただきます。
令和七年六月一日から、懲役というところから拘禁刑に変わり、様々ないわゆる矯正施設における支援がなされていると思います。
その上で、資料によりますと、矯正…
この発言のページ
155日日笠和彦法務省矯正局長
お答え申し上げます。
令和七年六月に導入されました拘禁刑でございますが、個々の受刑者の特性に応じて作業と指導を柔軟に組み合わせた処遇を実施するということで、より効果的な改善更生を図ることが期待されております。
刑事施設におきましては、今委員御指摘のとおり、高齢や障害等といった受刑者の特性に応じた二十四種類の矯正処遇課程に基づいて、きめ細かな処遇を実施しております。
拘禁刑の導入による効果につきましては、導入から一年がたったばかりでありまして、再入率を含め中長期的な観点から評価すべきものと考えておりますが、各施設において、拘禁刑の理念に基づき、受刑者…
この発言のページ