ありがとうございます。
本日、再審法改正についての質問の機会をいただきました。委員長、理事、そして委員各位の皆様にまずは御礼を申し上げたいというふうに思います。
袴田事件、福井女子中学生殺人事件を始めとして、再審開始まで数十年を要した事例が続いております。日本の再審は開かずの扉と言われてきました。私の地元鹿児島でも、いわゆる大崎事件といって、五回の再審請求をして、地裁や高裁において再審開始の決定が三回出ているのに、検察の不服申立てでいまだ再審開始に至らない、係争中の案件もあります。原告の原口アヤ子さんは現在九十八歳です。
今回の法案改正が冤罪被害に苦しんでいる多くの方々の救いとなるように、一筋の光となるように、本日の質疑に立たせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず初めに、平口法務大臣にお伺いいたします。
大臣は、これまで、冤罪被害者やその御家族の生の声をお聞きになったことはおありでしょうか。答弁をよろしくお願いいたします。
1井井上英孝(維新)
これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案及び西村智奈美君外三名提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官遠藤剛君及び法務省刑事局長佐藤淳君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言のページ
2井井上英孝(維新)
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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この発言のページ
3井井上英孝(維新)
質疑の申出がありますので、順次これを許します。保岡宏武君。
この発言のページ
- (上の発言)
4保保岡宏武(自民)
ありがとうございます。
本日、再審法改正についての質問の機会をいただきました。委員長、理事、そして委員各位の皆様にまずは御礼を申し上げたいというふうに思います。
袴田事件、福井女子中学生殺人事件を始めとして、再審開始まで数十年を要した事例が続いております。日本の再審は開かずの扉と言われてきました。私の地元鹿児島でも、いわゆる大崎事件といって、五回の再審請求をして、地裁や高裁において再審開始の決定が三回出ているのに、検察の不服申立てでいまだ再審開始に至らない、係争中の案件もあります。原告の原口アヤ子さんは現在九十八歳です。
今回の法案改正が冤罪被害に苦しんでいる多くの方々の救いとなるように、一筋の光となるように、本日の質疑に立たせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず初めに、平口法務大臣にお伺いいたします。
大臣は、これまで、冤罪被害者やその御家族の生の声をお聞きになったことはおありでしょうか。答弁をよろしくお願いいたします。
5
平口洋(自民)法務大臣
お答えいたします。
報道の映像により、再審無罪となった御本人やその御家族の生の声を聞いたことはございます。
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6保保岡宏武(自民)
ありがとうございます。
恐らく、今裁判などもありますので、なかなか、生の、本当に生の声というのは難しいかもしれませんけれども、そういう映像でも御覧いただいた、聞いているということで、伺いました。
大臣、併せて、率直に、御覧になってどのようにお感じになったか、感想やお気持ちなどがあればお聞かせいただけますでしょうか。
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7
平口洋(自民)法務大臣
お答えいたします。
言葉では表現し尽くせない大変な御経験に基づく、事件についての心情や、再審制度の在り方に関するお考えなどを伺いまして、そうした思いを真摯に受け止め、再審制度について、その趣旨に立ち返りつつ、速やかな改正に向けて尽力する必要があるとの思いを強くした次第でございます。
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