小竹凱 (国民民主党)

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 53 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 281 発言)

国民民主党の小竹凱です。本日もありがとうございます。

まずは、四人の参考人の皆様、大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。

聞きたいことがたくさんありますので早速入りたいと思いますけれども、まずは上谷参考人、鴨志田参考人にお伺いしたいというふうに思います。

先ほどの三木委員の質問を延長する形になりますが、証拠の目的外使用禁止について、上谷参考人は、禁止規定を削除する方向には反対というふうにいただきました。また一方で、犯罪被害者も冤罪は望んでいないというような御答弁もいただきました。

今回の閣法では目的外使用を一律に禁止している方向ではありますが、これが正当な活動にも萎縮効果を生むんじゃないかというふうに私は懸念しているところであります。もちろん、証拠を、営利目的であったり、個人のプライバシー保護ということを否定しているものではありませんが、正当な活動までも萎縮させるということに関しては、結果として、望んでいない冤罪までも生み出す可能性があるのではないかというふうに考えております。

適切に運用されることを規定しながらも、正当に活動されている方々を不当に縛らないということは、犯罪被害者の観点から、こういった規定を設けていくことは両存すると考えられるのか。その上で、鴨志田参考人には、個人のプライバシー保護をしっかりと守りながらも、目的外使用禁止について、正当な活動は萎縮させないようなためにはどういった条文構成であることが望ましいと考えるか、お答えください。

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