松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 101 発言)

国立大学法人運営費交付金でありますけれども、各大学の安定的、継続的な教育研究活動を支える非常に重要な基盤的経費であります。我々といたしましては、この運営費交付金の拡充を引き続き図ることが必要であると考えているところであります。

このような認識の下、今御紹介をいただきましたように、過去最大の増額となるそうした予算というものを令和八年度予算におきましては獲得をすることができましたし、また、令和七年度補正予算におきましても、当初予算と運営費交付金四百二十一億円を含む合計四百八十六億円を計上したところでありまして、当初予算と補正予算を合わせて必要な予算を確保したところであります。

今、合田局長のお名前を出していただきましたけれども、まずもって私から申し上げたいのは、やはり国会で皆様方から大変そういう強い意思を示していただいたということが極めて大きな追い風になった、政府を動かしたということの大きな一因であるということと、あと、私の努力も少しは認めていただけると大変ありがたいなと思っているところであります。

本年三月に閣議決定されました第七期科学技術・イノベーション基本計画におきましても、国立大学法人運営費交付金の大幅な拡充を図ることが盛り込まれたところであります。文部科学省といたしましても、それを踏まえて、今後ともその拡充に向けて取り組んでまいりたいと思います。

なお、私からいつも申し上げているのは、予算は目的ではなくて手段だということであります。是非、各大学におきましては、予算の最大限の活用、教育研究の質の向上、イノベーション創出の加速、さらには、地域社会の活性化や持続可能性への貢献によりまして、社会からの信頼と更なる支援の拡充、この好循環につなげていくことを、重ねて期待を申し上げたいと思っております。

前後のやりとり

53の発言を見る

61の発言を見る