今私が指摘しました学習目的外利用は、大変重要な問題だというふうに思いますので、文科省としてもしっかりと管理をしていただきたいというふうに改めて要望させていただきたいと思います。
次に、健康面の課題について、先ほど青山委員からも御質問がありましたけれども、私からも伺いたいと思います。
ワーキンググループにおきましても、ガイドラインや通知、ガイドブック、リーフレットなどを通じまして学校、児童生徒、保護者への周知を一層徹底すべきという指摘がありましたけれども、具体的には、長時間連続して画面を見続けないこと、適切に休憩を取ること、目と画面の距離や姿勢に留意することなど、基本的な健康配慮が求められているところです。
一方で、文部科学省の学校保健統計によりますと、裸眼の視力一・〇未満の児童生徒の割合は、小学校で三割から四割、中学校で六割、高校では七割を超えるなど高い水準にあり、近年は悪化傾向がずっと続いています。こうした状況の中で、視力の低下のみならず、長時間の端末使用に伴う姿勢の悪化も含めて、健康への影響が懸念されます。
以上を踏まえて、二点について伺います。
第一に、児童生徒の視力低下や姿勢の悪化など、健康への影響をどのように認識をし、対応していくのか、お聞かせください。
第二に、単なる周知にとどまらず、真に実効性のある取組が必要と考えますが、具体的にどのような対策を講じていくのか、お示しいただきたい。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
今回の制度改正でありますが、あくまで紙を中心とした学習環境をこれまでどおり基本としつつ、デジタルの特性が生きる学習にデジタルを取り入れて作成することによりまして、子供たちの学びの質を高めていくことを目的としております。
児童生徒の学習環境から本やノートをなくしてデジタル一辺倒の学びを行うわけではなく、例えば、デジタルの部分で学んだことを紙のノートにまとめるといった、手を動かして書く活動は今後でも重要であると考えているところであります。
今後、有識者会議での議論を踏まえまして策定する大臣指針の中におきましても、書く活動、これを学習活動の中で確保していく…
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菊田真紀子(中道)
デジタル端末が常時手元にある環境では、時に授業と関係のない動画やゲームアプリ等の情報に容易にアクセスすることができます。その影響が教室の外にまで広がってしまうという懸念はないのでしょうか。場合によっては、操作に慣れた子供ほど上手に教員の目を盗み、授業とは関係のない使い方をする可能性も否定できないのではないでしょうか。
こうした状況を踏まえまして、二点文科省に伺います。
第一に、デジタル教科書の導入が進む中で、授業中におけるこうした学習目的外の利用について、どのように管理をし、適切な学習環境を確保していくのか、お示しください。
第二に、子供たちへのい…
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37堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
お答え申し上げます。
まず、端末の目的外利用につきましては、端末を学習に関係のない目的では使わないように指導することなどを示した「学校設置者・学校・保護者等との間で確認・共有しておくことが望ましい主なポイント」を通知しております。
また、各教育委員会に対して、端末利用時における有害情報の閲覧を防止するためのフィルタリング設定を適切に行うことを要請してきておりまして、ほぼ全ての端末においてフィルタリング機能が導入されていることを確認しております。
これらを通じて、端末が学習目的で正しく利用されるよう徹底しているところでございます。
次に、情報モラル…
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- (上の発言)
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菊田真紀子(中道)
今私が指摘しました学習目的外利用は、大変重要な問題だというふうに思いますので、文科省としてもしっかりと管理をしていただきたいというふうに改めて要望させていただきたいと思います。
次に、健康面の課題について、先ほど青山委員からも御質問がありましたけれども、私からも伺いたいと思います。
ワーキンググループにおきましても、ガイドラインや通知、ガイドブック、リーフレットなどを通じまして学校、児童生徒、保護者への周知を一層徹底すべきという指摘がありましたけれども、具体的には、長時間連続して画面を見続けないこと、適切に休憩を取ること、目と画面の距離や姿勢に留意することなど、基本的な健康配慮が求められているところです。
一方で、文部科学省の学校保健統計によりますと、裸眼の視力一・〇未満の児童生徒の割合は、小学校で三割から四割、中学校で六割、高校では七割を超えるなど高い水準にあり、近年は悪化傾向がずっと続いています。こうした状況の中で、視力の低下のみならず、長時間の端末使用に伴う姿勢の悪化も含めて、健康への影響が懸念されます。
以上を踏まえて、二点について伺います。
第一に、児童生徒の視力低下や姿勢の悪化など、健康への影響をどのように認識をし、対応していくのか、お聞かせください。
第二に、単なる周知にとどまらず、真に実効性のある取組が必要と考えますが、具体的にどのような対策を講じていくのか、お示しいただきたい。
39望望月禎文部科学省初等中等教育局長
お答えいたします。
今、菊田委員からもございましたけれども、視力の低下あるいは姿勢の悪化などの健康面への影響につきましては、私どもは絶えず留意をしていかなきゃいけないというふうに考えてございます。
今の教科書代替教材であるデジタル教科書が導入された後に、文部科学省におきましては、その使用に関して、日本眼科医会あるいは日本医師会のヒアリングの中で、姿勢をよくして画面との距離を三十センチ以上離すこと、三十分に一回は二十秒以上画面から目を離して目を休めることが大事であること、家庭でも就寝一時間前からICT機器の利用を控えるといったことを改めて知見をいただき…
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菊田真紀子(中道)
絶えず周知徹底を是非お願いしたいというふうに思います。
先ほど申し上げましたが、私もこの前、学校を視察させていただきまして、やはり、紙を使い、そしてまたデジタルを使い、決められた授業時間の中で円滑に、全ての子供たちが取り残されることがないように授業を進めるというのは、かなり大変だなというふうに思いました。
その中でも、姿勢がどうだとか休憩をちゃんと取りなさいとか、本当に細かく目くばせをしなきゃいけない教員の負担は大変大きいというふうに思いますので、これはなかなか簡単ではないと思います。しかし、子供たちの健康に関わる問題ですので、しっかりと取り組んでい…
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41堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
お答えいたします。
GIGAスクール構想における個別最適な学びと協働的な学びを進めるために、一人一台端末をつなぐ高速ネットワークが非常に重要だという御指摘は、御指摘のとおりでございます。
また、委員御指摘のとおり、必要なネットワーク速度を確保済みの学校は、全国で六四%に上昇しまして、令和十年度末には、約九五%の設置者において必要なネットワークの速度の確保を完了する見込みとなっております。
残り五%、まだ残ってございます。まだめどが立っていない理由といたしましては、十一年度に改善する予定があるですとか、あるいは財政当局と協議中でまだお答えできないです…
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