市村浩一郎 (日本維新の会)

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 72 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

感謝いたします。

大臣、また所信の中では、これは質問じゃないんですが、幼児教育の重要性というのをおっしゃっていました。ちょうどこの時期、三月と四月はいわゆる幼稚園の卒園式、入園式というのがありまして、私も二つぐらい出させていただいたんですが、そのときに幼稚園の理事長さんからお聞きしたのは、先生方からお聞きしていて思ったのは、年長までいくとすごく学習発表会もすばらしくて礼儀も正しくて御挨拶もちゃんとできる、こっちが感動するぐらいの状況なんですが、今度は公教育に入っていきます。

初等教育に入っていきますと、今度は六年生までの小学校だと一年生に入っていくんですね。年長さんが一年生に入っていく。一番下に入っていくと、結局それまで積み上げた日々の生活態度とかそういう、いい御挨拶ができるとかいうのが、結局、一年生に入っていくと、やはりどうしても、小学校の四年生、五年生、六年生になってくると、お兄ちゃん、お姉ちゃん方は、どうしても反抗期に入ってくると礼儀とかそういうのは余り、ちょっと、どちらかというと反発する方になってきます。そういう環境に、一年生にいわゆる園児が入っていくと、そっちに影響されてしまう。せっかく積み上げたものが失われてしまうのが残念なんですという指摘も受けました。

なぜこの話をしているかというと、初等中等教育の課題もあるなという思いがあります。

それはまた次の機会に回すとして、今度は高等教育の話というのがありまして。高等教育というと我々は大学をすぐ思い浮かべるとは思いますが、実は高専というものも、これも高等教育である。私は高校は高等教育の一環かなと思っていたら、実はあれは中等教育であって、大学からが高等教育だということでありました。しかし、実は日本には中学を卒業した後にすぐに高等教育に入る道もあるんだということなんですね。しかも、この高専というのは、私も、ベトナムとかタイだったかな、幾つかのところで、日本の高専はすばらしいです、いろいろまた教えてくださいと言われたこともこれまで何度かあるぐらいで。

この高専というものをいま一度しっかりと見直していくということ。特に今、理科系人材、工学系人材が足りない。特に、これからIT、AIとかという時代において、またサイバーセキュリティーの分野でも何万人単位で人が足りないと言われているわけでありまして、こうした人材を、いわゆる十六歳、普通に高校に行っている世代から高等教育に、中等教育じゃなくて高等教育に入ってもらって学ぶ機会というのが高等専門学校だと思いますが、是非ともこれをもっと普及させる、もっと世に知ってもらうと。

中学校段階でも、高校に行って中等教育じゃなくて、いきなり大学のような高等教育を受ける機会があるんだよということをもっと世に知らしめて、もっとそういうものに関心を向けるというのは私は必要ではないかと思っていますが、いかがでしょうか。これも海外の方からえらい評価されているということで、さっきと同じなんです。いかがでしょうか。

〔青山(周)委員長代理退席、委員長着席〕

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