西條正明文部科学省科学技術・学術政策局長

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 220 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

お答えいたします。

先生から御指摘いただきました研究基盤の強化に関しましては、若手を含めた全国の研究者が挑戦できる魅力的な研究環境の実現に向けまして、全国の大学等において、技術職員やURA等の研究開発マネジメント人材を含めたコアファシリティーを大学の組織全体として戦略的に整備するために、新たに先端研究基盤刷新事業、EPOCHを創設することとしております。

この研究設備、機器の管理を個人から組織に転換することで、持続的に研究基盤を持続、強化するとともに、共用施設の利用料収入を長期的に積み立てることで柔軟に修理等に活用できる仕組みや競争的研究資金の改革など、こういったものにより研究機関の参画を促し、コアファシリティーを中心とする研究者が集まる魅力的な場の形成を進めてまいりたいと思っております。

また、技術支援人材につきまして、これはこういった事業を活用しつつ、本年度末に策定予定の技術職員の人事制度等に関するガイドラインも踏まえつつ、技術職員の配置や専門性の状況を一元的に把握、また、部局等横断的な育成制度やキャリアパスの構築など、大学経営層のリーダーシップによる組織改革を進めてまいりたいというように考えてございます。

前後のやりとり

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