鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2026年6月9日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 57 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 158 発言)

御質問ありがとうございます。

まず、地域計画は、令和七年四月末までに全国約一万九千地区で、農地面積のほぼ全てをカバーする約四百二十二万ヘクタールで策定をされたところでありますが、地域の多くの関係者の意見を調整する必要がある難しい作業であったことから、現時点では、集約化を明確化できた目標地図は約一割にとどまっており、集約化された将来の農地の姿を明らかにするまでは至らなかった地域が多いというのが事実だというふうに認識をしております。

しかしながら、残り九割の地域においても、継続的に地域の話合いを続けていくことができれば、集約化された目標地図を作成できる地域はまだまだ出てくると考えておりまして、地域計画は一度策定して終わりにするのではなく、生産者、農家の意向を丁寧に把握をしながら地域の話合いを継続し、その完成度を高めていくことが重要だというふうに認識をしております。

このため、農林水産省としても、職員が市町村に直接出向きまして、現場の課題解決につながる方策を一緒に考えていく取組を引き続き展開するとともに、市町村においても重点的に地域計画の見直しを進めていく地域を選定をしていただいたり、また、国や都道府県は、そのような地域の現場に入って伴走支援することで、地域の関係者と一体になって地域計画の継続的な見直しを推進をしていく考えであります。

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