山口靖農林水産省農産局長

2026年6月2日・第221回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 45 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

お答え申し上げます。

委員御指摘のとおり、定期報告の創設、届出対象者の拡大に当たっては、事業者の皆様方の御負担を軽減することが重要であると考えております。このため、定期報告の対象者は年間三百トン以上の方に限る、出荷、販売事業者につきましては毎月の報告を求めつつ、加工、中食、外食事業者につきましては年一回とするなど、事業者の業種や規模に応じ報告回数や内容を変えることを検討しているところでございます。

また、報告の方法につきましても、現在はメール等によっているものの、統一的な報告フォームを活用した電子申請を導入いたしまして、事業者の名前あるいは連絡先など基本的な情報の入力の省略、選択式での回答などにより、負担軽減を図るべく、農林水産省で整備を進めたいというふうに考えております。

また、セキュリティーの関係です。

農林水産省としては、事業者から報告される定期報告につきましては、情報セキュリティーに関する法令などに基づきまして適切に管理することは当然でございますが、委員からの御指摘も踏まえまして、地方農政局も含めた組織内部の事務要領において、個別事業者の価格情報等、営業秘密の公表、外部提供を行わない、報告情報の取扱いなどをしっかり定めて、適切に対応してまいりたいと考えております。

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