ありがとうございます。
若年層の米離れというお話もございましたけれども、私ども外食事業としてやらせていただいている実感でいいますと、必ずしも若年層が米離れしているとも感じていないというのが正直なところです。
私ども、お米を中心にした業態を多くやらせていただいております。牛丼チェーンですとか、おすしのチェーンとかですね。こういったところは若い世代のお客様も非常に来ていただいておりますし、あるいは、例えば、ファミリーレストラン業態、私どももやらせていただいておりますけれども、ハンバーグにセットで御飯かパンかが選べますというのがございます。ここで相当、御飯を選ぶ比率というのは、実はずっと九割御飯なんですよね。パンは、私ども実はパンもこだわって、おいしいパンをお出ししているつもりですけれども、ここはやはり九割はお米を選ばれるということもございまして、お米に対する支持というのは基本的には根強いのではないかという気もしております。
あと、朝食もパンというお話もあったんですけれども、これも私が拝見したデータによると、必ずしもそうでもないという話も聞いたことがございまして、朝食でパンか御飯かという選択肢で、実は、パンが多数派なのは五十代とか六十代で、二十代、三十代は実は御飯の方が多数派というデータも見たことがございます。長いトレンドで戦後に食事が西洋化していって、お米からパンに移っていったというトレンドはもう底を打っているのではないかなというのが肌感覚としてはございます。ただ、完全に統計的に事実を把握できているわけではございませんので、これは是非、政府の方でも、まずファクトはどうなのかということを押さえていただいて、政策としてどうしていくということを考えていただくべきなのかなと思います。
米食を振興するということそのものは、これは全く私どもとしては賛成でございますので、ただ、振興する以前に、今ある米に対する需要を満たせていないというのがこの一年間の状況ですので、本当はお米を食べたいんだけれどもねと言いながらパスタを買っていかれるとかいうことが実際に起きてしまっているというのが一番の問題だというふうには思っておりますので、まずは足下の需要をきっちり満たす生産を担保しながら、その上で米の需要の振興も図っていくということがあるべきではないかと思っております。
40柴柴田為英株式会社やまだアグリサービス代表取締役
需要に応じた生産ということですけれども、私の方はそれに徹してやっておりますし、先ほどちょっとしゃべったかなと思っていますけれども、今年は昨年比で一五%、米の作付を増やす予定で、その分、大豆が減るということで、何でよと言うから、これも市役所の農林課サイドと話をしたんですけれども、いや、需要があるので作ります、需要に応じた生産はやっています、どこが悪いんだよということで、了解はもらっている。
ただ、作ったら、仮に値段は下がっていてという形もあるけれども、一応そこら辺も勘案して、私なりに試算して、そこの単価であれば、仮に一〇%増えてと。でも、今まで、お客さん…
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藤井比早之(自民)
時間の関係がございますので、答弁はできる限り簡潔にお願い申し上げたいと思います。
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42柏柏倉祐司(維新)
どうもありがとうございました。
もう御自身でしっかり販路を確保されているという力強い経営者の皆様からすれば、この減反という言葉が独り歩きしているようなそういう状況であるというのがよく分かったというふうに思います。
次は、米の国内需要、これがどうしても落ち込んでしまう。ただ、昨年のように、様々な予見不可能な要素が重なって、インバウンド需要もそうなんですが、ぼんと需要が上がるようなことはあったわけです。ただ、一つ確実に言えることは、だんだん若者世代は米離れを起こしているというのは間違いないと思います。
朝はパン、昼は学校へ行ってもパンが多い、学校給食で…
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- (上の発言)
43小小川洋平株式会社ゼンショーホールディングス代表取締役社長兼CEO
ありがとうございます。
若年層の米離れというお話もございましたけれども、私ども外食事業としてやらせていただいている実感でいいますと、必ずしも若年層が米離れしているとも感じていないというのが正直なところです。
私ども、お米を中心にした業態を多くやらせていただいております。牛丼チェーンですとか、おすしのチェーンとかですね。こういったところは若い世代のお客様も非常に来ていただいておりますし、あるいは、例えば、ファミリーレストラン業態、私どももやらせていただいておりますけれども、ハンバーグにセットで御飯かパンかが選べますというのがございます。ここで相当、御飯を選ぶ比率というのは、実はずっと九割御飯なんですよね。パンは、私ども実はパンもこだわって、おいしいパンをお出ししているつもりですけれども、ここはやはり九割はお米を選ばれるということもございまして、お米に対する支持というのは基本的には根強いのではないかという気もしております。
あと、朝食もパンというお話もあったんですけれども、これも私が拝見したデータによると、必ずしもそうでもないという話も聞いたことがございまして、朝食でパンか御飯かという選択肢で、実は、パンが多数派なのは五十代とか六十代で、二十代、三十代は実は御飯の方が多数派というデータも見たことがございます。長いトレンドで戦後に食事が西洋化していって、お米からパンに移っていったというトレンドはもう底を打っているのではないかなというのが肌感覚としてはございます。ただ、完全に統計的に事実を把握できているわけではございませんので、これは是非、政府の方でも、まずファクトはどうなのかということを押さえていただいて、政策としてどうしていくということを考えていただくべきなのかなと思います。
米食を振興するということそのものは、これは全く私どもとしては賛成でございますので、ただ、振興する以前に、今ある米に対する需要を満たせていないというのがこの一年間の状況ですので、本当はお米を食べたいんだけれどもねと言いながらパスタを買っていかれるとかいうことが実際に起きてしまっているというのが一番の問題だというふうには思っておりますので、まずは足下の需要をきっちり満たす生産を担保しながら、その上で米の需要の振興も図っていくということがあるべきではないかと思っております。
44齋齋藤一志公益社団法人日本農業法人協会会長
質問ありがとうございます。
私の方は、若年層の米離れ、それよりももっと上の方が米からどんどん離れてしまったのは、これは値段が高過ぎるからだと思っています。そして、若年層は、コンビニに行くと本当においしそうなおにぎりがいっぱい、ただ、値段が以前と余りにも違うような価格になっていますので、多分、そういうコンビニのおむすびの価格さえ下がればまた戻ってくれるんじゃないかなと。非常に手軽に食べられる食事なわけですよ、あのおむすび、ぱっと食べられるので。そういうことを何か、業界を挙げて、御飯に回帰みたいな、そういうことで、また百円台のおむすびがいっぱい、それで、量…
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45柏柏倉祐司(維新)
ありがとうございます。
価格によってそれは戻ってくるものだということですので、是非、米価の方、農水省さんには頑張っていただきたいというふうに思います。
最後に、齋藤参考人にお伺いしたいんですが、非常に大規模に経営をされているということで、販路拡大も積極的にされているということで、我々日本維新の会がうたっております攻めの農業というところのまさに体現者であるというふうに感じております。ただ、一夜にして成らずというところもあると思います。販路拡大で、国内そして海外、それで一番御苦労なされていたところ、それをどうやって克服したかについて御教授いただければと思…
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藤井比早之(自民)
齋藤参考人、時間が経過しておりますので、御答弁は簡潔にお願い申し上げます。
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