御質問いただき、ありがとうございます。
まず、原資でございますが、私どものお客様からの馬券の売上げが原資でございます。それを毎年度の予算で予算措置をしているということでございます。
こちらは、やはりJRAは地域貢献を始めといたしまして、社会貢献活動、JRAは企業体でございますので、企業体としての責務というふうに考えているところでございます。
主な地域貢献の活動ですが、私どもは、競馬場等の周辺におけます環境整備事業というのを行っております。
こちらの環境整備事業についてちょっとお話をさせていただきますと、競馬場であるとか場外勝馬投票券発売所、本会の事業所が所在する自治体に対しまして交付金を毎年度交付するものでございます。こちらは制度発足から五十年以上にわたって実施をしてきております。
交付額の推移でございますが、ここ十年ほどで見ますと、毎年約五十三億円程度を安定的に交付をしております。
こちらの使途ですが、道路であるとか交通安全施設、こういったインフラの整備、電線の地中化事業とか、それから、教育文化施設といたしましては小学校のバリアフリー、トイレの洋式化、こういった協力を行ってまいりました。
近年はいろいろなニーズが高まっておりますので、こういったハード物以外にソフト事業にも充てられるよう、地域貢献寄附金というふうに名称も変更いたしまして、特に、ソフト事業では、子育て支援であるとか、そういったところにも充てていただけるように措置したところでございます。
冒頭申しましたとおり、地域への貢献、社会貢献は競馬会として極めて重要でございますので、引き続き、その地域の自治体であるとか地元の皆様のニーズに応じた取組を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
37
渡辺創(中道)
ありがとうございました。
今大臣からもありましたように、もちろん、JRAさんが困ることになってはいけないと思いますが、期待も大きいと思いますので、地域への貢献の更なる促進という観点で、この新しい法改正が成った暁には是非取り組んでいただければ幸いだというふうに思っております。
もう一つの改正のポイントについてお伺いをしたいと思います。JRAの役員の欠格事項の一部廃止についてです。
取引上の関係が深い会社からの登用は、利害関係に当たるということで排除する規定というのが今あるわけですけれども、役員の方々の経歴をホームページ等で確認をすると、令和八年三月一…
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38長長井俊彦農林水産省畜産局長
お答えいたします。
日本中央競馬会の理事につきましては、経営委員会の同意を得まして理事長が任命をするものでございます。
現在の競馬会の役員は十五名でございますが、このうちの一名が競馬会の関係企業の役員を経験をしております。
この理事につきましては、元々競馬会採用の職員で、レースの際に馬がスタートするゲートでありますとかその周辺機器の運用、整備をいたします会社の役員に出向した上で、現行の欠格条項も踏まえまして、競馬会に職員として戻り、一年以上を空けた上で、競馬会の役員に登用されたものでございます。
今般の改正によりまして競馬会役員への登用円滑化を図…
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渡辺創(中道)
ちょっとここまでも申してきましたけれども、今回、資金拠出をいただくのと同時にこの規制緩和というか法改正が行われるわけなので、時代状況が大きく変わってきている中で、今議論していた法規制が、ある意味有効なものかというのはいろいろ考え方はあると思うので、確かに時代に合っていないかなという印象もあります。
しかしながら、国とJRAの関係性もありますし、今回緩めてという状況になりますから、今御説明があったような経営委員会ですかね、等によるチェックというのは十分に機能していただく、それを担保するということが国民の皆様からの要請にもかなうことになるだろうと思いますの…
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- (上の発言)
40吉吉田正義日本中央競馬会理事長
御質問いただき、ありがとうございます。
まず、原資でございますが、私どものお客様からの馬券の売上げが原資でございます。それを毎年度の予算で予算措置をしているということでございます。
こちらは、やはりJRAは地域貢献を始めといたしまして、社会貢献活動、JRAは企業体でございますので、企業体としての責務というふうに考えているところでございます。
主な地域貢献の活動ですが、私どもは、競馬場等の周辺におけます環境整備事業というのを行っております。
こちらの環境整備事業についてちょっとお話をさせていただきますと、競馬場であるとか場外勝馬投票券発売所、本会の事業所が所在する自治体に対しまして交付金を毎年度交付するものでございます。こちらは制度発足から五十年以上にわたって実施をしてきております。
交付額の推移でございますが、ここ十年ほどで見ますと、毎年約五十三億円程度を安定的に交付をしております。
こちらの使途ですが、道路であるとか交通安全施設、こういったインフラの整備、電線の地中化事業とか、それから、教育文化施設といたしましては小学校のバリアフリー、トイレの洋式化、こういった協力を行ってまいりました。
近年はいろいろなニーズが高まっておりますので、こういったハード物以外にソフト事業にも充てられるよう、地域貢献寄附金というふうに名称も変更いたしまして、特に、ソフト事業では、子育て支援であるとか、そういったところにも充てていただけるように措置したところでございます。
冒頭申しましたとおり、地域への貢献、社会貢献は競馬会として極めて重要でございますので、引き続き、その地域の自治体であるとか地元の皆様のニーズに応じた取組を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
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渡辺創(中道)
丁寧な答弁をありがとうございました。
私は、選挙区は宮崎一区なんですけれども、先ほど理事長のお話にもありましたように、宮崎には育成牧場というのがありまして、これは、実は北海道と宮崎の二か所にしか全国ではない施設であります。
この宮崎の育成牧場というのは、市街地に極めて至近の住宅街の中にありまして、先ほど御答弁でもありましたが、二〇二三年にリニューアルをしていただいて、公園としても極めて充実をしました。公園の利用者も年間十万人以上増えて、去年ですかね、昨年度は二十七万人を超える方が行っています。私も近所なので時々行きますが、本当に住民の皆さんに親しんで…
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藤井比早之(自民)
次に、山岡達丸君。
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山岡達丸(中道)
山岡達丸です。
本日は、農林水産委員会で質疑の機会をいただきましたことに心から感謝を申し上げます。
本日の議論は法案審議ということでありますけれども、これから、農林水産省を挙げて農業の構造転換、ここの推進に必要な施策の集中的な実施の財源に充てるための日本中央競馬会の国庫納付金の納付に関する臨時措置法案と、あわせて、日本中央競馬会法の一部を改正する法律案という、二法の審議でございます。
今回の法案は、先ほど申し上げました農業構造転換、全国の農地の大区画化であったりとか、あるいは共同利用施設の再編、集約化であったりとか、スマート技術の開発、生産方式転換…
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