チームみらいの高山聡史です。本日もよろしくお願いいたします。
まず、今回の構想の国家戦略としての意義について、改めて小野田大臣に伺います。
今、世界では、国境を越えた熾烈な獲得競争が繰り広げられています。各国が、巨額の投資を惜しまず、税制の優遇であったり、魅力的な研究環境を整え、世界中の優れた頭脳と有望なスタートアップ、そして、それを支える資金を自国に引き寄せようとしのぎを削っています。
先日の質疑ではアメリカ・ボストンやカナダ・トロントの拠点の例を挙げましたが、今、先ほど大臣の御答弁にもあったとおり、パリのステーションFであったりとか、シンガポールのワン・ノースであったり、世界の主要都市は、いずれも、才能と資金を海外から引き寄せる求心力のある拠点を競って立ち上げているわけです。これは、もはや一つの企業や一つの大学の努力で勝ち抜けるものではなく、国家が明確な意思を持って世界の人材と資金が集まる磁場、求心力を自らつくり出す、そういった国を挙げた戦略がなければ、我が国はこの競争の中で静かに敗れていくというふうに思います。
私は、野心的な研究者や起業家が本気で挑戦をしようと思ったときに、海外に行くしかないというふうにしてしまうのではなくて、国内にもしっかりと戦える拠点があって、そして海外の都市と行き来するようになる、そういった未来をつくりたいというふうに考えております。
そこで、大臣に伺います。
世界的な人材、投資の獲得競争がこれまでになく激しさを増す中で、人材と資金が集う拠点を国内に築く本構想を国家戦略としてどう位置づけて、いかなる意義を見出しておられるのか、大臣のお考えを改めてお聞かせください。
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
拠点整備に必要な経費については、令和六年八月に定めたGSC構想の基本方針に基づき、現在、有識者会議において、施設整備の基本的な方針等を定める基本計画について、専門的知見から御議論をいただいているところであります。
なお、運営法人は、基本的な収支構造として、入居者の施設利用に伴う収入を活用して施設管理を含む一般管理費を賄うこと、会員や企業からの出資金や協賛金、運営法人が行う事業化支援プログラムからの収入、政府からの競争的資金等を活用して研究や事業化支援などの事業費を賄うことを想定しておりまして、中長期的に自立的、持続的な運営を行うこととしております。
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川裕一郎(参政)
答弁、ありがとうございました。
担当大臣により責任に関しては判断するということでありましたけれども、それがいつ頃になるのか。私自身は、もしこの構想がスタートをしたのであれば、しっかりと世界に通用するイノベーションができることを願っておりますが、ただ、最初に申し上げたとおり、やはり地方の弱体化というのも一緒に進むのではないかという懸念が残っていますので、その辺りは十分に関心を持っていただきたいというふうに思います。
以上のとおり、本構想と本法案は、AI時代の認識を若干欠いていると私自身は思っています。一周も二周も遅れているスタートアップに幻想をしてしが…
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山下貴司(自民)
次に、高山聡史君。
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- (上の発言)
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高山聡史(みらい)
チームみらいの高山聡史です。本日もよろしくお願いいたします。
まず、今回の構想の国家戦略としての意義について、改めて小野田大臣に伺います。
今、世界では、国境を越えた熾烈な獲得競争が繰り広げられています。各国が、巨額の投資を惜しまず、税制の優遇であったり、魅力的な研究環境を整え、世界中の優れた頭脳と有望なスタートアップ、そして、それを支える資金を自国に引き寄せようとしのぎを削っています。
先日の質疑ではアメリカ・ボストンやカナダ・トロントの拠点の例を挙げましたが、今、先ほど大臣の御答弁にもあったとおり、パリのステーションFであったりとか、シンガポールのワン・ノースであったり、世界の主要都市は、いずれも、才能と資金を海外から引き寄せる求心力のある拠点を競って立ち上げているわけです。これは、もはや一つの企業や一つの大学の努力で勝ち抜けるものではなく、国家が明確な意思を持って世界の人材と資金が集まる磁場、求心力を自らつくり出す、そういった国を挙げた戦略がなければ、我が国はこの競争の中で静かに敗れていくというふうに思います。
私は、野心的な研究者や起業家が本気で挑戦をしようと思ったときに、海外に行くしかないというふうにしてしまうのではなくて、国内にもしっかりと戦える拠点があって、そして海外の都市と行き来するようになる、そういった未来をつくりたいというふうに考えております。
そこで、大臣に伺います。
世界的な人材、投資の獲得競争がこれまでになく激しさを増す中で、人材と資金が集う拠点を国内に築く本構想を国家戦略としてどう位置づけて、いかなる意義を見出しておられるのか、大臣のお考えを改めてお聞かせください。
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
先生御指摘のとおり、世界では、現在、優れた研究者や大規模な投資資金がより魅力的な研究、投資環境を求めて国境を越えて移動する動きが活発しておりまして、人材、投資の獲得競争が本当に激しさを増しているというふうに認識しております。こうした中で、国内外の優秀な人材や資金を日本に呼び込めるようにすることは、我が国の産業競争力の強化、そして経済成長につながる観点で極めて重要だと思っています。
GSC構想は、まさにこうした問題意識の下で、国内外の多様な主体が一堂に物理的に集積し、相互に連携することで、研究開発から事業化、海外展開までを一気通貫で支援する環境を整備する…
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高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
ともすると、これは地方か東京かみたいな話になりがちなテーマですが、ある意味、海外から優秀な人材を国内に取り戻すというぐらいの気持ちで、是非お願いしたいというふうに思います。
次に、フラッグシップ拠点の立地について、政府参考人に伺います。
今回の拠点を造る上で、その立地は重要な要素だと私も考えます。先日、視察でも見てまいりましたが、一つには、国際空港からのアクセスのよさ。今回の構想が目指すのは、世界とつながる結節点ということで、海外の大学や研究拠点との間で、研究者、起業家、そして投資家が頻繁に行き来をするということが大事だと思…
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142木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答え申し上げます。
フラッグシップ拠点は、国内外の研究者やスタートアップなどの多様な主体が一堂に集積し、ディープテック分野の研究開発から事業化、海外展開までの支援を一気通貫で行う環境を整備することにより、ディープテック分野の研究成果を活用した新たな事業の創出、成長発展を促進し、グローバルな社会課題の解決と国内の経済成長を目指すこととしておりまして、そういった趣旨からも、委員御指摘のように、日本に来てもらいたいと思うような魅力ある拠点にしていくということが重要な視点だと思っております。
こうした拠点の目的に鑑みまして、立地につきましては、投資家や企業…
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