官房長官、国家公安委員長は御退出されて結構です。
山下貴司 (自由民主党)
2026年6月12日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)
前後のやりとり
いや、これは守秘義務をかけて調査してほしいんですよ。
国家公安委員長、県警で起こった冤罪事件、御存じですよね。微量な精液が鑑定できないということではねてしまった。ところが、弁護士が頼んだ鑑定人はちゃんと鑑定できて、その犯人じゃないということが分かった、こういう例があるわけでありまして。
これは、私はどう考えてもおかしいと思うんですね。五十九件全件でこの担当者がDNA不正をしたということですよね。
不正をという話で、ただ、これに冤罪の可能性がという話であるならば、特別監察において、対象職員による鑑定に関する事件の捜査資料等を子細に、かなり詳しく確認した結果、対象職員による不適切な取扱いが認められた。犯人を検挙している事件に関する鑑定に関する事件で、当該被疑者が犯人であることを対象職員によるDNA型鑑定結果のみで立証しているものではないというふうに認識しておりますし、他の証拠関係により立証していることが確認されているものというふうに承知しております。
私、詳細に聞きましたけれども、大変いいかげんな調査だと私は認識しました。第三者を入れないと、私は、この中に冤罪の方がおられる可能性がある。これだけのDNA鑑定不正を起こしておいて、身内だけで始末するというのは、私はおかしいと思うんですね。是非前向きに御検討いただければというふうに思います。
これで、国家公安委員長、御退席、結構ですので。官房長官も御退席、結構でございます。
- (上の発言)
官房長官、国家公安委員長は御退出されて結構です。
最後に、ずっと取り組んでおります、名前、住所つきの病歴が、統計特例ということであれば企業や個人事業主に渡すことができるというとんでもない法律、これが今参議院で審議をされようとしております。 配付資料の二ページ目にもつけましたけれども、京都大学の医療情報に詳しい黒田教授、この議事録にもありますが、医療等情報の利活用の推進に関する検討会議事録、これは政府が主催しているものでありますが、そこで、個人情報保護委員会が、改正案について、つまり名前、住所つきの病歴を提供できるということについて、最悪の案であるということでおっしゃっておられるんですね。例外をたくさん…
生成AIにも読ませるかどうかという御質問ですけれども、できるかできないかといえば、できるということです。
これは大丈夫なんですかね。チャットGPTとかGeminiとか、名前、住所、そして病歴、どういう御病気か、まず一旦読ませる。絶対表に出ないと政府はおっしゃっておられますが、一ページ目、これも、AIに詳しい国立情報学研究所の佐藤一郎教授に詳細にお伺いしましたところ、このポンチ絵にもありますように、生成AIの出力に元の情報が出現する理由ということで、これは出てしまうんですね、いろいろなガードレール規制をしても。 そして、もう一つ、今日は内閣府に来ていただいているので。 今回、問題なのは、ダブルトラックになっているんですね。つまり、名前、住所つきの医療データ…
顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)
- 山下貴司: Takashi Yamashita 2018.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、内閣官房内閣広報室、CC BY 4.0
- 長妻昭: Akira Nagatsuma 2009.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、厚生労働省、CC BY 4.0
- あかま二郎: 98 akama jirou.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、首相官邸、CC BY 4.0
- 松本尚: Hisashi Matsumoto 20230922.jpg(外部サイト、新しいタブで開きます)、防衛省、CC BY 4.0