泉健太 (中道改革連合)

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 4 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

中道改革連合の泉健太でございます。

本日、トップバッターということで、この一般質疑、どうぞよろしくお願いいたします。

私も、以前は内閣委員会がずっと長うございまして、ずっと警察関係の課題も取り上げてきたわけですが、最近はちょっと御無沙汰をしておりまして、今日こうして質問の機会をいただくこと、感謝申し上げます。

また、あかま国家公安委員長、日下交通局長、そして田中大臣官房審議官、ありがとうございます。是非よろしくお願いをいたします。

さて、恐らくこの委員会でも質問をされた方、様々あると思います、やはり自転車のことで今日は触れたいと思います。

自転車の青切符ということについて話題になっているわけですけれども、大臣が五月十四日に、非常にいい、いいと言うと上からでも何でもなくて、本当に非常にすばらしい記者会見をされたということを是非皆さんにお伝えをさせていただきたいと思います。

この中では、青切符の運用状況ということも触れられていて、やはり私も共通の思いなんですが、自転車はまずルールを守らなければならないということは当然のことでありまして、交差点での一時不停止、携帯電話使用、そして信号無視、また遮断機が閉じた踏切への侵入、そして、結構これは多いですけれども、逆走となる車道の右側通行などは特に多い、これで九割以上となっているという報告がありました。また、警告や指導に従わない場合にやはり青切符が出るということも、よく国民の中に周知をしていかなければならないと思っております。

一方で、周知というか、その意味では、やはり自転車の歩道通行ということについてもまだまだ認識が広がっていないというふうに思っていまして、例えば、自転車が例外的に歩道を通行する場合というのは、車道寄りを走るというルールがある、あるいは徐行をする、そして歩行者優先である、これもまた当然のことでありますけれども、もっと徹底をしていかなければならない、歩行者が危険な目に遭うようなことがあってはならないというふうに思っております。

大臣の記者会見の中で、都道府県公安委員会規則で定められている自転車の幼児用座席に同乗できるお子様の範囲を広げてほしいという要望があると承知していて、六歳未満までだったものが小学校就学の始期に達するまでの者に拡大されたところでありますけれども、まだ実は要望が多いということで、小学校低学年ぐらいまで自転車に同乗できるようにしてほしいという声が数多く出されております。

先日、私もその訴えをされている方々と意見交換をさせていただきまして、やはり今、年齢で区切られているというか、こういう小学校就学始期までとかと区切られているんですが、子供さんでも、体重の多い子供さん、体重の少ない子供さん、身長の高い子、低い子、いろいろあります。幼稚園児の、今乗せている子供さんでオーケーであれば、中には、低学年でもオーケーでしょうというような子供さんもたくさんいるのも事実であります。

実際にもし子育てをされている皆様方であれば実感があると思うんですが、やはり、私も随分言われました、子供を乗せたくて乗せているわけじゃないと。別に、ただ自転車に乗って子供と二人でくるくる地域を回りたいわけじゃなくて、全て用事があるんだと。それは、病院に連れていかなきゃいけないし、あるいは学校で具合が悪くなったときに、今日はちょっと早退でといったら連れて帰らなきゃいけないし、お買物に行くときにも一人で家に残しておくことはできないし、中には、障害を抱えられている子供さんを、やはりずっと長時間歩かせたりとか、公共交通だとなかなか難しいという事例もあったりします。

そういった病気、病児の迎えとか、あるいは障害を持った子供たちに対するサポートという意味でも、自転車の後部座席に、許される範囲で小学校に行った子供でも乗せられるようにするということがいいのではないかというふうに考えております。

もちろん、都市部と地方では環境の違いというのもあろうと思います。例えば、自転車の練習も、地域で、その辺の家の前の道路とかでも安全にできるという地域もあれば、都心部になってくるとなかなかそうもいかない。子供たちが自由に自転車で練習するスペースというものも、どこか公園まで行ってとか、ある程度自分で動けるようになるまでには時間がかかるというような、特性の違いもあると思います。

そういった意味で、大臣が五月十四日、記者会見で、同乗の範囲を広げるということについて、関係団体との意見交換、そして同乗するお子様の違いによる走行の安定性の確認ということで、見直しの可否について検討を進めるよう、警察庁を指導してまいりたいというふうに言っていただいた。

改めて、大臣の御認識、問題意識をお伺いしたいと思います。

前後のやりとり

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