黒田征樹 (日本維新の会)

2026年5月15日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 69 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 167 発言)

需要サイドに目を向けて、努力義務とはいえ入れていただいたということは大きな一歩と認識していますし、それを政府の方もしっかりと措置を講ずる、努めるということでありますので、そこは実態に合って、多角化がしっかりと進むように努力をしていただきたいというふうに思います。

続きまして、重要鉱物、先ほどから言っていますレアメタル等でありますけれども、これは、経産省、環境省、様々な資料を確認しますと、一度日本に入ってきたレアメタルが様々な製品として使われてそれが回収できる、いわゆる資源循環ですね、これを適正ルートで、国内で再資源化されている数字は、ベースメタル、いわゆるアルミとか銅、そういったものがおよそ二割から三割程度、希少金属、いわゆる供給リスクの高い希少金属が数%にとどまっているというような中で、七割を超える残りの大部分の行き先が、一つは焼却処分、埋め立てる、もう一つが、正規ルート、不正ルートも含めて海外に流出をしている、そういう現状があります。

せっかく国内に入ってきた資源が再度流出をしている、若しくは埋め立てられている。これは非常に問題じゃないかなというふうに思っておりまして、その解決策じゃないですけれども、少しでも前進をさせていただきたいなというのが、私もずっと市議時代から携わってきました小型家電のリサイクル。これは障害者施設で担っていただこうということで、日本基板ネットワークというものがあります。三年ほど前ですけれども、第六回ジャパンSDGsアワード特別賞受賞ということで、岸田総理のときに官邸で受賞いただいたというような事例があります。

要は、こういう手段を使って、その残りの七割の部分の幾分かを今拾っていただいているということで、まさに自民党さんの提言でもありまして、「循環経済(サーキュラーエコノミー)で日本列島を強く豊かに」というものがあります。まさにそのとおりだというふうに思います。調達するのも大事ですけれども、しっかりとそういう資源循環も促していくという必要性があると思いますが、こういう経済安保の政策と福祉政策、この連携をさせていくということについて認識を伺いたいというふうに思います。

前後のやりとり

65の発言を見る

73の発言を見る