中道改革連合の後藤祐一でございます。
条文修正の協議をこれまで行っておりましたが、結果的に、見直し規定を修正いただけることで与野党合意となりました。質疑終局の後、提出をさせていただきますけれども、この間の、与党側を含めた、もちろん野党の皆さんも含めて、政府側も含めて、対応いただいた皆様に感謝を申し上げたいと思います。
今日は、主に確認答弁を中心にしたいと思います。
昨日の参考人質疑でも、ナフサショックあるいはAIの進化、これへの対応については大いに議論があり、これに経済安全保障上も対応しなきゃいけないという意見がるる述べられたところでございますが、この法案の準備上、イランの戦争が起きたのは二月二十八日ですから、その前にほぼでき上がっていたことを踏まえると、どうしても対応し切れていない部分があるのは当然のことであります。
本来、ちょっと後で議論しますけれども、若干、三条の二とか七条とか、追いついていないんじゃないかなというところもあるのですが、そこは今後の検討ということにしまして、逆に言うと、配付資料の一枚目で修正案の新旧対照を配らせていただいておりますけれども、元々の見直し規定は、今回の法改正で変わるところの施行状況を見て三年後を目途にという検討規定なんですが、これだと遅過ぎますので、足下で起きている中東情勢あるいはAIの進化、あるいは昨日、不可欠性の議論なんかもございました。
こういったことも含めて、この法律、公布になりましたらすぐにでも検討を始めていただきたいということで、ちょっと読み上げますと、修正第七条の一項に、「政府は、速やかに、経済活動に関し国家及び国民の安全を損なう事態を防止するために必要な措置の在り方について検討を加え、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。」という案を提出させていただくことになります。
政府として問題ないでしょうか。どのような検討をいつから行っていく予定でしょうか。大臣、お願いします。
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
先生御指摘のとおり、中堅・中小企業を含め、我が国の経済安全保障にとって重要な技術を有する企業を把握して成長を促すとともに、我が国の自律性や不可欠性を損なう形で買収が行われ、重要物資の安定供給確保が困難となることは避けねばなりません。
先ほど政府参考人からも申し上げたとおり、本改正法案では、そうした買収の行為も想定しつつ、特定重要物資等の安定供給確保に支障が生ずるおそれに対応するための協力要請等の規定を盛り込んでおります。こうした協力要請先には、民間のファンド等も含まれ得ると考えております。
委員御指摘のような、重要な技術を持つ中堅・中小企業を守り育て…
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大島敦(中道)
海外のアクティビストが、日本の企業買収について、結構えげつなく買収したり、あるいは、中堅・中小企業についてもそういう事案が発生するおそれがありますので、様々な観点から中堅・中小企業を守っていくことが日本の産業全体を守ることにつながると思いますので、その点、しっかり御理解をしていただき、進めていただければと思います。
終わります。ありがとうございました。
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山下貴司(自民)
次に、後藤祐一君。
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- (上の発言)
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後藤祐一(中道)
中道改革連合の後藤祐一でございます。
条文修正の協議をこれまで行っておりましたが、結果的に、見直し規定を修正いただけることで与野党合意となりました。質疑終局の後、提出をさせていただきますけれども、この間の、与党側を含めた、もちろん野党の皆さんも含めて、政府側も含めて、対応いただいた皆様に感謝を申し上げたいと思います。
今日は、主に確認答弁を中心にしたいと思います。
昨日の参考人質疑でも、ナフサショックあるいはAIの進化、これへの対応については大いに議論があり、これに経済安全保障上も対応しなきゃいけないという意見がるる述べられたところでございますが、この法案の準備上、イランの戦争が起きたのは二月二十八日ですから、その前にほぼでき上がっていたことを踏まえると、どうしても対応し切れていない部分があるのは当然のことであります。
本来、ちょっと後で議論しますけれども、若干、三条の二とか七条とか、追いついていないんじゃないかなというところもあるのですが、そこは今後の検討ということにしまして、逆に言うと、配付資料の一枚目で修正案の新旧対照を配らせていただいておりますけれども、元々の見直し規定は、今回の法改正で変わるところの施行状況を見て三年後を目途にという検討規定なんですが、これだと遅過ぎますので、足下で起きている中東情勢あるいはAIの進化、あるいは昨日、不可欠性の議論なんかもございました。
こういったことも含めて、この法律、公布になりましたらすぐにでも検討を始めていただきたいということで、ちょっと読み上げますと、修正第七条の一項に、「政府は、速やかに、経済活動に関し国家及び国民の安全を損なう事態を防止するために必要な措置の在り方について検討を加え、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。」という案を提出させていただくことになります。
政府として問題ないでしょうか。どのような検討をいつから行っていく予定でしょうか。大臣、お願いします。
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
現下の中東情勢を含む国際情勢、そしてAIの高度化を始めとする技術開発の進展、データセキュリティーの重要性等、我が国の経済安全保障をめぐる状況が刻々と変化していることを踏まえ、経済安全保障を推進していく観点から、必要な措置の在り方について速やかに検討を行ってまいりたいと思います。
現時点で具体的な検討内容について予断を持ってお答えすることを差し控えることについては御理解いただきたいと思いますが、いずれにせよ、状況が刻々と変化していることを踏まえ、必要な措置の在り方について速やかに検討を行っていきたいと考えます。
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後藤祐一(中道)
この検討内容については、附帯決議案としてまとめさせていただいております。
配付資料の二ページ目、附帯決議案でございますが、通告してある附帯決議の方の質問をちょっと先に、この二、三、四について、まとめて一問で大臣に聞きたいと思います。確認答弁です。読み上げますので。
この附帯決議の二にあるように、「中東情勢によるナフサ不足等の事態にも対応できるよう、官民協議会の開催等機動的に対処するとともに、サプライチェーン全体を通じた対応が可能となるような制度設計を速やかに検討すること。」三にあるように、「クロードミュトスをはじめとした高度化するAIによるサイバー攻…
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小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
まず、附帯決議二、御指摘の中東情勢の緊迫化によるナフサ等の需給への影響については、将来再度生じ得る類似又はより深刻な行為の蓋然性が一層高まっていることから、これを未然に防止するため、本法案の施行後、必要に応じて官民協議会を活用することも含め、関係省庁と連携し、引き続き政府一丸となって機動的に対処してまいりたいと考えます。
また、現下の中東情勢での経験も踏まえて、重要な物資の生産それ自体のみならず、原材料から生産された物資の供給を受ける側まで、サプライチェーン全体を通じて、必要な場所に必要な量の物資が滞りなく供給されるために、経済安全保障推進法で対処すべ…
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