森ようすけ (国民民主党)

2026年4月16日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 56 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 113 発言)

皆様、ありがとうございます。

それぞれお考え方が様々で、そもそも今回の法案では懸念が発生し得るものではないといった御意見であったり、今後のステップツーとして様々インテリジェンス施策を展開していく上で懸念が出てくる、そもそもこの法案において懸念が発生し得ると、それぞれ考え方、立場が違うんだと思います。

そうしたところで、続いて皆さんにお伺いさせていただきたいんですが、いずれにせよ、国民の理解というのはまず大前提として必要なんだというふうに、そこは共通していると思います。

そうした中で、具体的な施策としては、これまでも質問がありましたが、いわゆる国会による監視ということで情報監視審査会の権限強化であったり、先ほどの質問の中で、いわゆる行政文書を丁寧に作成をして歴史的検証を行えるようにする、そうした観点もあるんですが、加えてもう一つあるんだろうなというふうに思っているのが、政府による情報の公開をスムーズに行っていくこと、国民に対してタイムリーな公表を行っていくことというのも民主的統制の上では一つ考えられる施策なんだと思います。

これまでの政府に対する質疑の中では、国家情報戦略というものを策定して公表するというようなことが答弁されているんですが、具体的にそこに何が含まれるのか。法律に規定されているいわゆる基本的な方針とはまた別の問題であって、国家情報戦略には公表できるものしか公表しませんよ、ただ、具体的中身はまだ決めていませんと。加えて、それは数年に一度の公表です、毎年毎年、いわゆる毎年の実施状況について公表する考えはありませんという形なので、基本的に、そういった情報公開、公表については後ろ向きな姿勢を政府は示されているんだと認識をしております。

こうした観点から、国民に対する公表、それは文書、戦略の公表であったり毎年度の逐次公表でもいいんですが、そうしたことを促すべきだと考えているのか、それとも、それは不必要だと考えているのか、皆さんの御意見をお願いいたします。

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