詳細にありがとうございます。
今の御説明を聞くと、クリアに感じられた方も多いと思います。なので、このインテリジェンスという単語が政府において定義されていないというのは承知しているんですが、この法案審議も通じて、インテリジェンスというのはそもそも何なのか、具体的にどういったことを指しているのかということをより具体的に広めていくことも大事だと考えております。
もう一点、通告にない質問をさせていただきたいんですが、このインテリジェンス機能の強化を進めていく上で、今回は司令塔強化、組織の格上げに限った法案になっておりますが、今後、そのほかのインテリジェンス関連政策、様々ございますが、そうしたところも進めていくというのが与党の中の考え方なんだと思います。それこそカウンターインテリジェンスの話であったり、様々ございますが、こうしたインテリジェンス強化を進めていく上で、懸念というか、どういったことを重要視して進めていくのかという前提をお伺いしたいと思っております。
ここも、我が党においては、このインテリジェンス推進に当たって、基本理念というか、大事にしている考え方がございます。それは何かというと、透明性を確保することが重要であるということ、加えて、政治的中立と民主的統制が確保されるべきであること、そして、憲法が保障する国民の自由と権利を尊重すること、主にこの三点をインテリジェンス推進に当たっての基本的な理念、考え方と据えているところでございます。
恐らくこれは今日の質問の中でも懸念されていたことに共通するような考え方なんだと思うんですが、政府において、インテリジェンスの機能強化に当たって重要視していること、とりわけ配慮であったり、基本的に大事にしていること、こうしたことをお伺いしたいんですが、もし可能であれば官房長官、いかがでしょうか。
248
山下貴司(自民)
次に、森ようすけ君。
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森ようすけ(国民)
国民民主党の森ようすけです。
本日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。
これまで様々質問が出ておりましたが、かぶる点もございますが、幾つかお伺いして、基本的なところから含めてお伺いしていきたいと考えております。
今回の法案を含めて、インテリジェンスの体制強化に関して、その方向性については、基本的に賛同しているところでございます。
ただ一方で、これまで、特に野党側からですけれども、質疑で示されている懸念ということも間違いなく存在しているというふうに理解しておりまして、そうした懸念に対して丁寧に、そして具体的に御答弁、御説明いただくことで…
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250岡岡素彦内閣官房内閣審議官
お答えいたします。
先ほどおっしゃっていたインテリジェンスの定義は、ちょっと二つの側面が混ざっているなというふうに感じておりまして、活動に着眼した言葉として用いられている場合と、無形物の、情報という点における、情報とインテリジェンスというのは何が違うのかという話の、二つに分かれると思います。
まず、後者から申し上げますと、それ一つでも決定的な秘密情報というのもありますので、一つでもインテリジェンスではあるんですけれども、一般的には、様々な個々の情報を集めて、それを手元に引き寄せて、それを総合的に分析し、政策に役立つ形に加工したものを、成果物をインテリ…
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- (上の発言)
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森ようすけ(国民)
詳細にありがとうございます。
今の御説明を聞くと、クリアに感じられた方も多いと思います。なので、このインテリジェンスという単語が政府において定義されていないというのは承知しているんですが、この法案審議も通じて、インテリジェンスというのはそもそも何なのか、具体的にどういったことを指しているのかということをより具体的に広めていくことも大事だと考えております。
もう一点、通告にない質問をさせていただきたいんですが、このインテリジェンス機能の強化を進めていく上で、今回は司令塔強化、組織の格上げに限った法案になっておりますが、今後、そのほかのインテリジェンス関連政策、様々ございますが、そうしたところも進めていくというのが与党の中の考え方なんだと思います。それこそカウンターインテリジェンスの話であったり、様々ございますが、こうしたインテリジェンス強化を進めていく上で、懸念というか、どういったことを重要視して進めていくのかという前提をお伺いしたいと思っております。
ここも、我が党においては、このインテリジェンス推進に当たって、基本理念というか、大事にしている考え方がございます。それは何かというと、透明性を確保することが重要であるということ、加えて、政治的中立と民主的統制が確保されるべきであること、そして、憲法が保障する国民の自由と権利を尊重すること、主にこの三点をインテリジェンス推進に当たっての基本的な理念、考え方と据えているところでございます。
恐らくこれは今日の質問の中でも懸念されていたことに共通するような考え方なんだと思うんですが、政府において、インテリジェンスの機能強化に当たって重要視していること、とりわけ配慮であったり、基本的に大事にしていること、こうしたことをお伺いしたいんですが、もし可能であれば官房長官、いかがでしょうか。
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木原稔(自民)内閣官房長官
委員が今おっしゃるように、インテリジェンスの施策というのは様々なものがあると思っております。
この法案ですけれども、これはいわば組織法でありまして、今委員御指摘のように、内調の格上げ、あるいは国家情報会議の設置、法案の名前そのものでありますけれども、組織にまつわる法律ということでありまして、その他のものは、ある程度時間をかけて慎重に検討していく必要があるだろうと思っております。
しかし、それを全部検討した上で全部一緒に出すのではなくて、昨今の複雑で厳しい国際環境を鑑みると、かなりの時間を要するその他のインテリジェンス施策、カウンターインテリジェンスも…
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森ようすけ(国民)
御答弁ありがとうございます。
私も、これはステップワン、ステップツーだというふうに認識をしていて、まさにステップワンというのが今おっしゃっていただいた組織論の話であったり格上げの話だと思っていて、ステップツーとして、まさにいろいろと、ハレーション、支障が起きるような、それこそ、より情報収集能力を高めていくこと、カウンターインテリジェンスに対応していくこと、こうしたことがあるんですが、お伺いしたかったのは、ステップツーも含めてやっていこうという姿勢は政府の中にあると思うので、そうした検討をする際に、配慮しないといけないと考えていることがもしあれば教えてい…
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254
木原稔(自民)内閣官房長官
インテリジェンス施策、様々なものがあると言いました。まずはこの組織法、この法案によって、まず組織をつくっていくということになります。
それから、短時間ではなかなか結論を得られないものがございます。日本維新の会と自民党の連立合意文書にもここは提言として書いてありますけれども、対外情報庁(仮称)ですけれども、の設置であるとか、あるいは外国人の登録の問題であるとか、そういったことにつきましては、今後、様々な方々からやはり御意見を伺いながら、丁寧に検討を進めなければいけない課題だと承知をしております。
そういう最終形というのを、まだ確たるものは言えませんけれ…
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