参政党の青木ひとみです。
本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。
私からも、質問に先立ちまして、今朝方の地震によって被害に見舞われた方へ心よりお見舞いを申し上げます。
では、質問に入らせていただきます。
質問の一番はちょっと飛ばしまして、質問の二番から入らせていただきます。
先日発表されました放送文化研究所の調査におきましても、テレビのリアルタイムの視聴をしない割合が二十代で約七割、三十代で約六割、そして高齢層でもテレビ離れが進んでいるとの発表がございました。その一方で、視聴方法の変化、ネット配信、テレビからネット配信に移行していて、NHKも、昨年十月からNHK ONEへの配信が開始されましたが、テレビ離れが進む今日、NHKがいかなる価値を重んじ、どのような番組を制作するのかという点が、受信料制度の意義を左右する重要な論点ではないかと考えております。
グローバル化が進む中で、我が国の伝統文化や地域の歴史、精神性を次の世代や世界へ伝えていくことは、公共放送本来の使命ではないでしょうか。民間では採算上取り上げにくい分野にこそ、その存在意義があります。
また、少子化という国難に向き合う上でも、ドキュメンタリーやドラマを通じて家族のきずなや命の貴さを発信すること、子供たちの夢を育む番組を届けること、そして、先ほど田嶋委員も国会中継の重要さをおっしゃっておりましたけれども、楽しみにしているよという声が地域の皆様から寄せられる、この国会中継を継続すること、そういったことも、公共放送だからこそ担える役割があると考えます。
国民の皆様に寄り添うコンテンツの方向性が明確であってこそ、千七百億円を投じて二〇四三年に全面的に完成される新放送センターへの大規模な投資の必要性も、国民の皆様から理解を得られるものと考えております。
そこで、お伺いさせていただきます。
NHKは、今後、どの分野の番組制作に重点を置くのでしょうか。公共放送として、民間では代替し得ないコンテンツをどのように位置づけて強化していくのか、御見解をお聞かせください。また、そのコンテンツ戦略と新放送センター計画はどのように連動しているのか、併せてお伺いいたします。
79山山名啓雄日本放送協会副会長
お答えいたします。
御質問いただいた聞き取り調査の内容につきましては、確認に努めたところ、現時点では把握していないということでございます。
NHKでは、業務を依頼する際に、全ての実演家の方に対し、業務内容、拘束時間、報酬、支払い条件といった具体的な契約条件を明示しておりまして、質問や要望等には丁寧に対応して、必要な交渉に応じるなど、適正な取引を行うよう徹底しているところでございます。
また、実演家等と芸能事務所、放送事業者等及びレコード会社との取引の適正化に関する指針、これの公表を受けまして、優越的地位の濫用とならないよう、直ちに局内への周知を行い…
この発言のページ
80許許斐亮太郎(国民)
ありがとうございます。
御答弁にありましたまさに指針、その内容に沿った契約をNHKが率先して遵守していただいて、芸能従事者の働き方向上に向き合っていただきたいと強くお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
どうもありがとうございました。
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81
古川康(自民)
次に、青木ひとみ君。
この発言のページ
- (上の発言)
82青青木ひとみ(参政)
参政党の青木ひとみです。
本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。
私からも、質問に先立ちまして、今朝方の地震によって被害に見舞われた方へ心よりお見舞いを申し上げます。
では、質問に入らせていただきます。
質問の一番はちょっと飛ばしまして、質問の二番から入らせていただきます。
先日発表されました放送文化研究所の調査におきましても、テレビのリアルタイムの視聴をしない割合が二十代で約七割、三十代で約六割、そして高齢層でもテレビ離れが進んでいるとの発表がございました。その一方で、視聴方法の変化、ネット配信、テレビからネット配信に移行していて、NHKも、昨年十月からNHK ONEへの配信が開始されましたが、テレビ離れが進む今日、NHKがいかなる価値を重んじ、どのような番組を制作するのかという点が、受信料制度の意義を左右する重要な論点ではないかと考えております。
グローバル化が進む中で、我が国の伝統文化や地域の歴史、精神性を次の世代や世界へ伝えていくことは、公共放送本来の使命ではないでしょうか。民間では採算上取り上げにくい分野にこそ、その存在意義があります。
また、少子化という国難に向き合う上でも、ドキュメンタリーやドラマを通じて家族のきずなや命の貴さを発信すること、子供たちの夢を育む番組を届けること、そして、先ほど田嶋委員も国会中継の重要さをおっしゃっておりましたけれども、楽しみにしているよという声が地域の皆様から寄せられる、この国会中継を継続すること、そういったことも、公共放送だからこそ担える役割があると考えます。
国民の皆様に寄り添うコンテンツの方向性が明確であってこそ、千七百億円を投じて二〇四三年に全面的に完成される新放送センターへの大規模な投資の必要性も、国民の皆様から理解を得られるものと考えております。
そこで、お伺いさせていただきます。
NHKは、今後、どの分野の番組制作に重点を置くのでしょうか。公共放送として、民間では代替し得ないコンテンツをどのように位置づけて強化していくのか、御見解をお聞かせください。また、そのコンテンツ戦略と新放送センター計画はどのように連動しているのか、併せてお伺いいたします。
83山山名啓雄日本放送協会副会長
お答えいたします。
視聴環境が変化する中、確かな取材に裏打ちされた信頼できる情報に基づいて良質なコンテンツを提供する公共メディアの役割というのは、むしろ重要性を増しているというふうに認識しております。
そうした役割を果たしていくために重要なのが放送そしてデジタルの更なる連携でございまして、災害報道を始めとするニュースやスポーツなど即時性そして同時共有に価値のあるコンテンツ、そして、教育、教養、ドラマ、ドキュメンタリーなど、時間やデバイスを超えて価値を持つストック型のコンテンツの両輪で強化していきたいというふうに考えております。
このような方針に沿っ…
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84青青木ひとみ(参政)
御答弁ありがとうございます。
新しく川口の方でも放送センターができ上がるということで、先端技術を活用しながら、NHKの番組が、より一層面白く、そして、ためになるものとして国民の皆様に受け入れられることは、受信料制度の理解を広げる上でも極めて重要だと考えております。
とりわけ報道の分野におきましては、政治的な背景や法令違反などが複雑に絡み合う事件や事故であっても、公共放送だからこそ丁寧な取材を幾度も重ねていただいて、その問題を顕在化して、いかなる事実も忖度せずに伝えることが果たすべき真の使命であるのではないのでしょうか。
同時に、大河ドラマのように、…
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85井井上樹彦日本放送協会会長
お答えいたします。
受信料で制作したコンテンツの外部事業者等への提供については、放送法に基づいて事業者からの求めに応じて行うものでありまして、利益を上げること自体を目的としているものではありません。
得られた収入については、アーカイブス番組の配信に必要な費用に充てるほか、差額が出た場合には副次的な収入として一般勘定に繰り入れて、NHK全体の事業運営原資の一部として活用されております。ネットフリックスへの番組提供もこの枠組みの中で実施しておりまして、差額が出た場合には番組制作やサービスの充実に活用していく、そういったことで視聴者にしっかりと還元していく…
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