国民民主党の許斐亮太郎です。
本日も、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
それでは、質問に移らせていただきます。
まずは、四月二十二日に岩手県大槌町で発生いたしました大規模林野火災に関連してお伺いいたします。
今回の火災に、総務省消防庁は、十二都道県の緊急消防援助隊を出動させて、住民の安心、安全の確保に迅速に対応していただいております。まずは、現場で今もこの瞬間も消火活動に御尽力されている皆様に敬意を表したいと思います。
その現場で課題も浮かび上がってきましたので、林野火災への対応策について質問したいと思います。
去年の二月に発生した大船渡市の林野火災の教訓を踏まえて、二〇二五年、去年の八月に検討会報告書や消防庁の通知で必要装備や戦術などが示されました。具体的には、大型水槽付放水車や背負い式消火水のう、簡易水槽など、林野火災に有効な車両の整備や資機材等の充実強化が必要とされています。しかし、これらの車両や資機材の整備については、今の地方財政措置だけでは調達、維持が困難な実態があると思います。
今回の大槌町での林野火災では、消防団の皆様は、広がる火に対して、くわでたたいて消火をしている場所等もあると伺っています。消火効率や、何よりも、団員、隊員の安全に懸念があります。
そこで質問いたします。
林野火災対応に有効な資機材の整備への予算措置を今後どのように考えているのか。また、林野火災の激甚化、頻発化に伴って、これまでの統合機動部隊や土砂・風水害機動支援部隊、航空部隊などに加えて、新たに林野火災対応専門部隊の創設も検討すべき状況にあると思いますが、消防庁の考えをお伺いしたいと思います。
57小小川康則総務省自治行政局長
お答えをいたします。
ただいま御紹介いただきましたとおり、御党において、グレーター東京構想として、一都三県にまたがる通勤通学圏を一体運営する組織体を形成する、こうしたことを提唱されているということを承知しておるところでございます。
こうした都道府県域を超えて一体性を有する圏域において行政施策を効率的、効果的に遂行するための体制あるいは仕組みの在り方につきましては、これまでも多くの提言がなされてきたところでございます。
近年の地方制度調査会の答申を見ましても、例えば三十二次、三十三次の答申におきまして、人口規模が大きい東京圏において圏域全体の視点に立…
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58ううるま譲司(維新)
都市の連続性がある地域においては、行政の境界でインフラやサービスを分断させるのではなく、広域行政が一元的につなぐ方が合理的であるということが改めて確認できたのではないかと思います。
今回質疑で得た歴史的、制度的な知見を今後の副首都法案の議論にしっかり反映させてまいりたいということを申し上げまして、私の質疑を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
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59
古川康(自民)
次に、許斐亮太郎君。
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- (上の発言)
60許許斐亮太郎(国民)
国民民主党の許斐亮太郎です。
本日も、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。
それでは、質問に移らせていただきます。
まずは、四月二十二日に岩手県大槌町で発生いたしました大規模林野火災に関連してお伺いいたします。
今回の火災に、総務省消防庁は、十二都道県の緊急消防援助隊を出動させて、住民の安心、安全の確保に迅速に対応していただいております。まずは、現場で今もこの瞬間も消火活動に御尽力されている皆様に敬意を表したいと思います。
その現場で課題も浮かび上がってきましたので、林野火災への対応策について質問したいと思います。
去年の二月に発生した大船渡市の林野火災の教訓を踏まえて、二〇二五年、去年の八月に検討会報告書や消防庁の通知で必要装備や戦術などが示されました。具体的には、大型水槽付放水車や背負い式消火水のう、簡易水槽など、林野火災に有効な車両の整備や資機材等の充実強化が必要とされています。しかし、これらの車両や資機材の整備については、今の地方財政措置だけでは調達、維持が困難な実態があると思います。
今回の大槌町での林野火災では、消防団の皆様は、広がる火に対して、くわでたたいて消火をしている場所等もあると伺っています。消火効率や、何よりも、団員、隊員の安全に懸念があります。
そこで質問いたします。
林野火災対応に有効な資機材の整備への予算措置を今後どのように考えているのか。また、林野火災の激甚化、頻発化に伴って、これまでの統合機動部隊や土砂・風水害機動支援部隊、航空部隊などに加えて、新たに林野火災対応専門部隊の創設も検討すべき状況にあると思いますが、消防庁の考えをお伺いしたいと思います。
61田田辺康彦消防庁次長
岩手県大槌町で発生した林野火災については、現在、地元消防本部、消防団、岩手県全十二消防本部の県内応援、消防庁長官の出動指示による十二都道県の緊急消防援助隊により、陸上からの消火活動や消防防災ヘリ、自衛隊ヘリが連携した空中消火を実施しているところであり、引き続き延焼の拡大防止と早期の鎮圧、住民の安心確保に向け、全力を挙げてまいります。
その上で、委員御指摘のとおり、消防庁としては、大規模林野火災に対応できる消防防災体制の強化は重要と考えており、令和七年度補正予算では、海や河川などの水源から遠隔地に大量送水が可能となる海水利用型消防水利システム、いわゆるス…
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62許許斐亮太郎(国民)
ありがとうございます。
ちょっと答弁にありませんでしたが、林野火災対応の専門部隊の創設というのも前向きに考えていただきたいと思います。今、大きな山火事が続いていますので、本当に前向きな検討を進めていただきたい、そのように思っております。
続きまして、女性の活動、消防の女性活躍の推進について、様々な観点からお伺いいたします。
二〇一五年に女性消防吏員比率五%を掲げたものの、二〇二五年度でまだ三・八%にとどまっています。国内のほか機関の、警察一一・七%、自衛官八・九%、海上保安庁九・五%と比べても、女性比率の遅れは明白だと私は思っています。
その状況…
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63田田辺康彦消防庁次長
令和十三年度までに採用者に占める女性消防吏員の比率を一〇%以上とする目標の達成に向けて、まずは採用試験の応募者数を増加させていくことが必要です。
このため、本年一月の通知において、高校生や大学生等の就職期の年齢層の女性に対する募集広報活動、小中学生やその保護者層への消防の認知度やイメージの向上のための広報、SNS等の情報発信力の高いデジタル媒体の積極的な活用、業務説明会や面談等を通じた合格者に対する丁寧なフォローなどの取組を各消防本部に通知しているほか、全国消防長会の各支部での総会等を通じて、消防庁幹部から全国の消防長に直接要請しているところでもござい…
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