ありがとうございます。日本維新の会の高見亮でございます。
まずは、質疑の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。
私の方からも、JICTに関して、期限延長ということでございまして、それに関する質疑をさせていただきます。
まず前提条件、今の状況についてちょっとお聞きしたいんですが、財務状況でございますが、貸借対照表を拝見する限りでは、累損として約百二十億近く。ただ、この官民ファンドでございますが、純資産約一千億ぐらいのうちほとんどが営業投資有価証券ということでございまして、一千億今持っていらっしゃる営業投資有価証券、これが、現状、含み益になっているのか含み損になっているのか。
これは今、会計上は原価評価になっておりますので、全て取得原価で計上されておりまして、その辺の状況がちょっとこれを見るだけでは分からない。その辺が出口評価にもつながってくると思いますので、その辺の、含み益か含み損か、分かる範囲で結構なので教えていただきたいのと、仮に含み損がいっぱいあって将来的に結構苦しい状況になったときに、今のリスク評価として、最終的に国の資金を毀損する可能性というのがあると思っているのか、それはほぼあり得ないと思っているのか、お聞かせください。
65布布施田英生総務省国際戦略局長
お答えいたします。
JICTの今後の累積損益見通しにつきましては、個別の投資案件の具体的な進捗などに係る足下の状況や、保守的な将来見通しを踏まえて策定されたものでございます。
また、二〇二二年五月に策定された改善計画より三年前倒しとなる二〇二九年度に累積損失を解消する見通しとなってございます。また、単年度損益を見ましても、改善計画より三年前倒しとなる二〇二三年度に黒字に転じるなど損益の改善が進捗しておりまして、達成の蓋然性が高い見通しであると考えてございます。
また、加えまして、二〇二八年度以降に大型案件の投資回収が見込まれておりますが、JICTが…
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66中中川宏昌(中道)
済みません、時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
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67
古川康(自民)
次に、高見亮君。
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- (上の発言)
68高高見亮(維新)
ありがとうございます。日本維新の会の高見亮でございます。
まずは、質疑の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。
私の方からも、JICTに関して、期限延長ということでございまして、それに関する質疑をさせていただきます。
まず前提条件、今の状況についてちょっとお聞きしたいんですが、財務状況でございますが、貸借対照表を拝見する限りでは、累損として約百二十億近く。ただ、この官民ファンドでございますが、純資産約一千億ぐらいのうちほとんどが営業投資有価証券ということでございまして、一千億今持っていらっしゃる営業投資有価証券、これが、現状、含み益になっているのか含み損になっているのか。
これは今、会計上は原価評価になっておりますので、全て取得原価で計上されておりまして、その辺の状況がちょっとこれを見るだけでは分からない。その辺が出口評価にもつながってくると思いますので、その辺の、含み益か含み損か、分かる範囲で結構なので教えていただきたいのと、仮に含み損がいっぱいあって将来的に結構苦しい状況になったときに、今のリスク評価として、最終的に国の資金を毀損する可能性というのがあると思っているのか、それはほぼあり得ないと思っているのか、お聞かせください。
69布布施田英生総務省国際戦略局長
お答えいたします。
営業投資有価証券は、投資元本の原価評価を基本としてございます。ただ、評価損や減損を適切に反映したものとなってございます。これは、時価上昇を直ちに収益に織り込まないことで保守的に会計処理を行うためでございます。
一方、その他有価証券評価差額金は、為替変動に伴う評価益部分の七〇%相当額を反映したものでございます。これは、市場性のある為替変動部分のみを評価したものでございまして、透明性があり、相応に実現の確度が高い評価益であると考えてございます。
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70高高見亮(維新)
今の話でいうと、原価評価しかしていないので実際のところは分からないということです。
有識者会議の中で、回収可能性があるというふうになっていたんですけれども、実際のところ、その対象物件に関してのある程度の時価評価というのは現場ではされているんですよね、もちろん。有識者会議において回収可能性があると言っている以上は。
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71布布施田英生総務省国際戦略局長
お答えいたします。
JICTの支援案件の個々について、その時価評価を適切に把握しているかという御質問かと思いますけれども、JICTの中には、各支援案件をフォローアップをする委員会、会議体が定期的に開催してございまして、その中で各案件のその時々の評価というものを把握しているところでございます。
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