次に、うるま譲司君。
古川康 (自由民主党)
2026年3月12日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 227 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 258 発言)
前後のやりとり
一つの番組ではなく、放送事業者の番組全体で判断するということで解釈をさせていただきました。
そこで伺います。
この政府統一見解を受けた後、番組編集上の政治的公平の配慮に関しまして、NHKの中で何か変化は生じているんでしょうか。NHK会長、お答えください。
お答えいたします。 政治的公平性につきましては、NHKは、不偏不党の立場を守りながら、公平公正、自主自律を貫いて放送に当たっており、この姿勢は全く変わりはございません。 放送法の規定を踏まえて定めております国内番組基準では、「全国民の基盤に立つ公共放送の機関として、何人からも干渉されず、不偏不党の立場を守って、放送による言論と表現の自由を確保」することを明記しているほか、「政治上の諸問題は、公正に取り扱う。」「意見が対立している公共の問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにし、公平に取り扱う。」と定めております。 基準にのっとり、NH…
ありがとうございます。 昨年九月、アメリカの話ですけれども、「ジミー・キンメル・ライブ!」という番組が、政治的発言をしたことによって、番組の無期限中止を発表したけれども、批判を受けてすぐにまた復活をしたということがありました。 この問題については、法的に規制をするというだけじゃなくて、政治はしっかりと配慮をしていかないと、やはり放送業界自体が萎縮をしてしまって自粛をしてしまうおそれが出てくるかと思います。この問題、言論の自由や報道の自由を守っていくためには、政治の側のしっかりとした気の引締めというのは大事なんだろうというふうに思っております。 以上…
- (上の発言)
次に、うるま譲司君。
日本維新の会のうるま譲司です。
まず、関連で、NHKのBCPについてお伺いさせていただきたいと思います。
NHKでは、首都圏で大規模な災害が発生した場合などに、東京の本社に代わり、緊急性の高い業務を首都圏以外の場所で行うことをあらかじめ定めているとお聞きしております。その仕組みについて詳細をお聞かせいただければと思います。
お答えいたします。 東京渋谷の放送センターは、阪神・淡路大震災クラスの震度七、こちらの激しい揺れでも機能を確保できる耐震性がございますけれども、万が一放送センターから放送を出せなくなった場合、大阪放送局から衛星放送を使ってバックアップ放送を発信しまして、その放送を、各地の放送局そして放送所を通じまして、テレビやラジオなどに流すということにしております。 二十四時間災害報道を続けるために、大阪放送局には、現行のホストコンピューターのバックアップ設備ですとか、生字幕放送、副音声英語放送の機能、こちらを整備しております。 また、デジタル発信につきましては…
大阪にバックアップ機能があるということで、詳細をお聞かせいただきました。非常に参考になります。 今、国会では、バックアップを目的の一つとした副首都法案が与党内で議論されております。また、今、予算案が審議されておりますけれども、予算案や法案では防災庁の設置も議論されておりまして、この防災庁の役割の中には、首都中枢機能のバックアップというところの強化もあるところでございますので、是非、このNHKの事例も参考にしながら議論を進めていかせていただきたいと思います。 それでは、NHK予算の審議の方に入らせていただきます。 まず、今年の一月にNHKの会長に就任…